[情報]
GM :
舞台設定:現代 日本
推奨人数:2人(1~4人まで大丈夫です)
プレイ時間:2時間程度
推奨技能:特に無し、PC間でなるべく広範囲を補い合うことを推奨する
その他:PCたちは一緒にハイキングにでかける間柄。ハイキングにはどちらか一方の運転する自動車で向かった。
[情報]
GM :
【あらすじ】
有名なハイキングコースであるS県のA岳にハイキングに出かけたあなたたちは、その帰路にて、とあるアクシデントに遭遇する。
登山を終えて、あとは帰るだけだったはずのあなたたちは、気づけば再び山道を登ることとなっていた。
はたしてあなたたちはこの奇怪な獣道から、無事に帰還することはできるのだろうか?
家に帰るまでが、ハイキングです。
[キャラシ]
GM :
氏名/別名
職業
大事にしているもの
外見の特徴
その他
【パッシブ】 【専門分野】
知名度 文化人類学&考古学
弁舌 歴史学&古文書学
資金力 民俗学
第六感 言語学
芸術学
【アクティブ】 会計学&法学
射撃 犯罪学
白兵 地球科学
隠密 宇宙科学
敏捷 医学&獣医学
筋力 機械工学&電子工学
情報工学
[サマリー]
GM :
ラヴクラフト・ミステリーTRPG Kutulu PL用サマリー ver1.00
公式サイト:https://kutulu.jp/
0.作品紹介:
KutuluとはH.P.ラヴクラフトらによって紡ぎだされた「クトゥルー神話」をモチーフに北欧スウェーデンの作家Mikael Bergstromによって製作されたテーブルトークRPGです。
まるで小説を追体験するかのように楽しめるミステリーに特化したルールセットで、 ルールがシンプルでありながら狂気の進み方が特徴的です。
1.キャラ作成:
(1)Kutuluのキャラ(PC/NPC)ってどんな人?
・原作のクトゥルー神話小説の主人公のように、怪事件に関わる関心と金を持っています。
・社会的には中の上程度の地位があります。
・職業例「法律家」「古物愛好家」「書店主」「資産家」「作家」「医者」など。
(2)【アクティブ能力】と【パッシブ能力】
合計で13点を振り分けます。
最大が4で最小が0になります。
─────────────────────────────────────────────
0レベル:全く無知の素人
1レベル:少し訓練を積んだアマチュア
2レベル:流れで何度か実行したことがある程度のプロとアマチュアの間
3レベル:プロとして訓練を積んでいる
4レベル:練度の高いエキスパート
─────────────────────────────────────────────
アクティブ能力 パッシブ能力
いつ使うか 対立的な場面 通常時
判定 判定がある 判定がない
結果 判定で結果が決まる 能力値で結果が来ます
能力値が高いと 判定時のダイスが増える より良い結果が出る
・対立的な場面以外では判定を行わず、RPと能力で結果が決まります。
・パッシブ能力が1あれば基本的に結果は成功になります(難易度による)。
・どのPCも取らずに0のパッシブ能力がある場合は詰む可能性があります。
(3)【専門分野】
合計で10点を振り分けます。
最大が3で最小が0になります。
─────────────────────────────────────────────
0レベル:全く無知の素人
1レベル:少し訓練を積んだアマチュア
2レベル:プロとして訓練を積んでいる
3レベル:練度の高いエキスパート
─────────────────────────────────────────────
・手がかりはちゃんと探せば、能力にかかわらず入手出来ます。
・手がかりを分析し情報を得るには専門分野の知識が必要です。
・パッシブ能力同様に、判定なしに結果が出ます。
2.ルール:
(1)【判定】
・対立的な状況ではアクティブ能力で判定を行います。
・能力値の個数のD6を振ります。
・出目が4、5、6なら成功です。
・成功のダイスが1つでもあれば行動は成功したことになります。
(2)【能力値の低減】
・キャラクターの行動によって能力値が永久的に減る場合があります。
例:知人の前で異常な行動を取ったら…… → 〔名声〕が減ります。
:大勢の人の前で議論に負けたら…… → 〔弁舌〕が減ります。
(3)【負傷と死亡】
・攻撃が成功すると、判定に使ったダイスの成功数分の負傷を与えます。
・負傷3つで昏倒し、即時治療を受けなければ死にます。
・一撃で負傷4つなら即死です。
・負傷を負うとアクティブ能力が減ります。
(4)【狂気】
・キャラクターの狂気の進行状況は知らされません。
・GMはキャラクターの目線でキャラクターの体験を描写します。
・「キャラクターが正気なのか、狂気なのか」「キャラクターの体験が事実なのか狂気による幻覚なのか」は明確にされないまま、セッションが進みます。
[現代日本語版について]
GM :
◇能力値
能力値とは、障害を乗り越えるための力を表す数値です。
『Kutulu』と同じく能力値はアクティブ能力値とパッシブ能力値の2種類に分類されています。
それぞれの能力値の使用ルールは『Kutulu』と同じですが、現代日本に合わせて一部の項目を変更しています。合計で13レベルをアクティブ能力値とパッシブ能力値に分配してください。1つの能力値の最大は4レベル、最小は0レベルです。
[現代日本語版について]
GM :
◇アクティブ能力値
アクティブ能力値は、対立する相手と競ったり、物理的な行動が成功するかどうかを決める際に使用します。
アクティブ能力値には射撃、白兵、隠密、敏捷、筋力の5種類があります。
・射撃
銃器や弓の発射、あるいは物を投げる際の正確さを表します。PC作成時に、具体的にどんな経験を積んでいるのかを決めておきましょう。
0レベル:まったくの素人。いわゆるノーコンであり、標的に当てられる可能性はない。
1レベル:少し射撃の訓練を積んだり、投てきの練習をしたりした。
2レベル:それなりの訓練を積み、実戦も経ている。落ち着いて狙えば当たるだろう。
3レベル:十分な訓練を積み、実戦を繰り返している。緊迫した状態でも命中率は高い。
4レベル:高度な射撃訓練と実戦を繰り返した専門家。どんな状況でも実力を発揮できる。
・白兵
接近戦の技術を表します。柔道、空手、剣道、逮捕術など、すべて白兵で表現します。
0レベル:まったくの素人。あるいは運動音痴。ケンカに勝てる見込みはない。
1レベル:体を鍛えたり、武道の基礎を学んだりした。
2レベル:練習を重ね、武道の基礎が身についている。
3レベル:練習と実戦を繰り返し、技を自分のものにしている。
4レベル:実戦を繰り返した達人。どんな状況でも実力を発揮できる。
・隠密
自分の身を隠したり、物を隠したりする際に使用します。隠れた相手や、隠された物品などを見つけ出す際にも使用します。
0レベル:観察眼や想像力が致命的に欠けている。隠れるのも見つけるのも苦手。
1レベル:想像力があり、とっさに隠れる場所や、物の隠し場所を閃くこともある。
2レベル:機転が利き、周囲の物をうまく利用できる。
3レベル:相手の意識を逸らしたり、考えを予測する専門的な訓練を受けている。
4レベル:尾行や隠匿物の捜索などを実践で繰り返してきた。専門家といっていい。
・敏捷
とっさの反応や、走る速さを表します。また、手先の器用さも表します。
0レベル:反応が鈍く、瞬発力が低い。あるいは手先が不器用。
1レベル:とっさの状況に反応できる......こともある。あるいは身体能力が高い。
2レベル:かなり身体能力が高い。スポーツや訓練などで体の動かし方を学んでいる。
3レベル:瞬発力や反応速度が必要とされる競技、あるいは作業を繰り返している。
4レベル:プロのアスリート、あるいは熟練の職人。それに匹敵する才能の持ち主。
・筋力
腕や脚の力強さを表します。あるいは、持久力や心身の頑強さなども表します。
0レベル:人並み以下の体力。日常生活は困らないが、緊急時に力を発揮できない。
1レベル:日頃から簡単な運動をしたり、体を鍛えている。
2レベル:強度の高いトレーニングや訓練をしている。もしくは体格に恵まれている。
3レベル:専門的なトレーニングを受けている。あるいは苛酷な肉体労働に従事している。
4レベル:プロのアスリート。あるいは災害救助や行軍などに耐えうる心身の持ち主。
[雑談] : !
[現代日本語版について]
GM :
◇パッシブ能力値
パッシブ能力値は、PCに常に備わっている要素を表します。高いパッシブ能力値によってどんなメリットが得られるかは、シナリオの内容やシチュエーションによって異なります。
・知名度
社会における知名度や信用度を表します。
具体的にどんな形で名前が知れ渡っているかは、あなたの職業や背景設定によって決まります。学生であれば、成績やスポーツの記録などで有名かもしれません。研究者であれば研究成果や論文などが高く評価されているでしょう。
知名度が高いことによるメリットやデメリットはシナリオや状況によって異なります。たとえば研究者から資料を借り受けるさい、その知名度が高ければすんなり上手くいくでしょう。逆に、知名度が高い有名配信者が秘密裏に動くには何かしらの工夫が必要になります。具体的に何が起きるかはシナリオの内容をもとにGMが判断してください。
0レベル:まったくの無名。知人以外には名前を覚えられていない。
1レベル:世間では無名。組織では少し名が知られている。
2レベル:ちょっとした有名人。マニアに話しかけられるかもしれない。
3レベル:かなりの有名人。赤の他人でも「○○の人」で思い出せる。
4レベル:超のつく有名人。赤の他人でも顔を見れば名前がわかる。
・弁舌
巧みに話し、相手を思い通りに動かす能力を表します。言葉選び、声の抑揚、身振り手振りなど、さまざまな要素で構成されています。
0レベル:自分の意見や要望を相手に伝えられる。叶うかどうかは別の話だ。
1レベル:コミュニケーションが上手。友好的な相手なら協力してくれるかもしれない。
2レベル:交渉上手。無理難題でなければ叶えられるだろう。
3レベル:弁論や脅迫の達人。根拠のない話でも信じ込ませられる。
4レベル:希代のカリスマ、あるいは詐欺師。話さえできれば大概の要望を叶えられる。
・資金力
財力や資産を表します。この能力値が高ければ、高級な機材や希少な道具を用意したり、社会的な身分を一時的に買収したり、金の力である程度の無茶を通せるでしょう。
0レベル:生活には困らないが、貯金は少ない。贅沢は難しい。
1レベル:生活に余裕があり、少しなら散財しても平気だ。
2レベル:裕福な暮らしをしている。ちょっとした高級品なら購入できる。
3レベル:金持ち。高級な衣服や会員権をすぐ手に入れられる。
4レベル:資産家。金で買えるものなら、望むだけ入手できる。
・第六感
直感の鋭さ、勘の良さ、あるいは霊感の強さなどを表します。この能力値が高いPCは、五感とは異なる察知能力や、思考とは違う理解力を有しています。ただし、悟るべきでない真実や、見るべきではない存在にも容易に近付いてしまうでしょう。
0レベル:ごく普通。ピンときた時は、だいたい気のせいだ。
1レベル:やや感性が鋭い。かなりの危険や不穏な気配には気づく。
2レベル:勘がいい。イメージやアイデアが" なんとなく”思い浮かぶことがある。
3レベル:優れた直感の持ち主。たまに天啓としか言いようのないひらめきを得る。
4レベル:完全に常人とは違う感覚の持ち主。自分の意思に関係なく、超常的なものを見たり感じてしまう。
[雑談] : !!
[現代日本語版について]
GM :
◇専門分野
PCに備わった専門的な知識です。発見した手掛かりを分析し、有益な情報や望む結果を得ることができます。
PCを作成する際は、合計10レベルを、望む専門分野に割り振ってください。レベルの最小は0、最大は3です。
0レベル:完全に無知の素人。考えても何もわからない。
1レベル:入門書やインターネットで得た知識を有している。
2レベル:専門家から学んでおり、一般人は知らない知識も得ている。
3レベル:その分野の専門家であり、豊富な知識を有している。
※『現代日本版Kutulu』では『Kutulu』からパッシブ能力値と専門分野を一部変更しています。すでに製作されている現代日本を舞台にしたシナリオを遊ぶ際は、記述とPCのパーソナリティの間に少しばかり差が出るかもしれません。その場合にはGMが対応する能力値や専門分野の振り替えを自由に行なってかまいません。
たとえば、〈心理学〉は〈医学&獣医学〉に統合されているので、精神的なケアや分析も〈医学&獣医学〉を参照します。獣医という設定のPCに専門的な精神ケアが可能かどうかは、PCのロールプレイを参考にしたり、「レベルを1低いものとして扱う」などの方法で対応するといいでしょう。
また、嘘を見破ったり言動の違和感を察する場合は【弁舌】で巧みに動揺を誘ったことにしたり、〈犯罪学〉を参照するといいでしょう。
[現代日本語版について]
GM :
・文化人類学&考古学
文化人類学は、世界中のさまざまな文化を比較し、その共通性や多様性を探る学問です。
考古学は文字記録や物証の調査を通じて、人類の歴史や文化の変遷を明らかにします。どちらもフィールドワークを重視し、「人類」という大きな視点で文化や文明を見る点が特徴と言えるでしょう。
〈例〉
・発掘された道具や建物跡から、当時の景色や暮らしを読み解く。
・日本の秘密結社が使っている道具から、海外の邪教組織との関連を推察する。
・歴史学&古文書学
歴史学は、史料を元に過去の出来事を紐解き、他者が理解できる形(おもに文章)に再構成する学問です。文章だけが史料ではありませんが、文献を読み解く力は歴史学において必須です。古文書に関する知識を整理し、体系づける学問が古文書学です。読解力だけでなく、古文書の実物を扱う技術も古文書学に含まれます。
〈例〉
・平安時代や江戸時代などに書かれた文章を読み解く。
・今いる場所で、特定の年代に何が起きたのかを推測する。
・民俗学
民俗学とは、人びとの日常や風習、そこに隠されている伝承や俗信を研究する学問です。
呪い、禁忌、迷信などが対象となることもあります。これらをもとに「人びとが世界をどうとらえているか」を解明していく学問とも言えるでしょう。
〈例〉
・噂話の分布から発生地点を推察する。
・村人の言動や作法から局地的な信仰の特徴を見抜く。
・言語学
言語の構造や成り立ち、あるいは変遷や分布などを研究する学問です。「外国の言葉を流暢に話すこと」が目的ではありませんが、外国語の会話力も多少は備わるでしょう。
〈例〉
・初めて聞いた言葉の意味や、指し示すものを推測する。
・言葉の些細なイントネーションの違いや違和感に気付く。
・芸術学
芸術の歴史や技法、あるいは芸術的表現の理論や技術を扱う学問です。自ら制作活動を行う場合と、理論や思想などを専門に研究する場合があります。
〈例〉
・目の前の芸術品が作られた年代や場所を明らかにする。
・芸術品の価値や真贋を鑑定する。
・会計学&法学
会計学とは、経済活動を整理・分析する学問です。記録や帳簿をつけたり、読み解いたりする実務能力の習得も含みます。
法学は、法律について学び、それを実際の事件や問題にどう適用するかを考える学問です。一見すると怪奇事件に関係なさそうな分野ですが、不都合な出来事を隠そうとした形跡や、事件の不可解な処理などに気づけるかもしれません。
〈例〉
・帳簿の偽装を暴き、資金の流れを辿る。
・相手が法を犯していることを見破り交渉に役立てる。
・犯罪学
犯罪という現象、および原因を研究する学問です。心理学、精神医学、社会学など多くの学問と関わっている複雑な分野です。多くの事例を目にすることから、事件現場の特徴や異常な点にも気付きやすくなるでしょう。
〈例〉
・小さな痕跡から、その場で何が起きたのかを推理する。
・犯罪者の心理状態や次の行動を予測する。
・地球科学
地球における無機物・有機物について研究する学問です。生物、気象、地理、力学、化学など、さらに細かな専門分野が存在しますが、一分野に秀でていれば他分野の基礎的な知識もあると考えていいでしょう。
〈例〉
・写真の背景にある植物や日光の様子から撮影地を推察する。
・目の前の生物の特徴や、同系統の生物と比べておかしい点を明らかにする。
・宇宙科学
宇宙における現象や、宇宙の成り立ちなどを研究する学問です。宇宙論、天文学、宇宙物理学など、さらに細かな専門分野が存在しますが、一分野に秀でていれば他分野の基礎的な知識もあると考えていいでしょう。
〈例〉
・星の位置から現在地を推測する。
・隕石の落下地点や、その組成を分析する。
・医学&獣医学
人間や動物の心身を研究する学問です。身体および精神の疾患を診断したり治療したりする分野は臨床医学と呼ばれます。怪我や病気の治療に関する知識と技術だけでなく、医学史もこの分野に含めます。
〈例〉
・傷の様子から適切な治療法を導き出す。
・難解な医学の論文を解読する。
・機械工学&電子工学
機械の仕組みや設計に関する学問です。現代ではほとんどの機械に電子部品が組み込まれているため、電子工学も近しい分野としてまとめています。工業機械、医療機器、自動車など多くの機械がありますが、特定の機械に関する知見は専門外にも多少は応用できるでしょう。
〈例〉
・故障した機械の修理方法を導き出す。
・初めて見た機械の動かし方をすぐ理解する。
・情報工学
情報の利用について研究する学問です。ソフトウェアの設計や操作、あるいはインターネットに代表される情報の流動に関する知識と技術を得ます。この分野に秀でていれば、奇妙な画像や動画を自力で解析することも不可能ではないでしょう。
〈例〉
・プログラムを構成しているコードを解読する。あるいは変更する。
・破損した画像や映像などを復元する。
[現代日本語版について]
GM :
◇背景
1:名前
PCの名前に制約はありません。
現代の日本には多種多様な人間が生活しています。名前に対する考え方も、人それぞれです。さまざまな事情で、親がつけたものとは違う名前を名乗っているかもしれません。
2:別名
「1:名前」とは別に、他人(他のPC)から呼んでほしい名前があれば、別に設定しましょう。たとえば、ニックネーム、ペンネーム、SNSの表示名、職業上の名前、などです。
3:大事にしているもの
PCが大事にしているものを1つ決めましょう。物でも、人でも、信念や哲学でもかまいません。その理由も考えておきましょう。
決める過程で PCの内面をあれこれ想像することが重要なのです。
4:外見の特徴
PCの外見で特徴的な点を1つ決めましょう。髪型、背の高さ、目つきの鋭さといった身体的特徴、あるいはネクタイや腕時計などファッションへのこだわりでもかまいません。決める過程でPCの外見をあれこれ想像することが重要なのです。
その他の設定
1~4で決めたこと以外にも、具体的なPCの背景設定を考えてかまいません。
たとえば
「過去に経験した出来事」「苦手なもの」「休日は何をしているか」などを決めておくと、PCについての理解が深まり、より具体的な演出が可能になるでしょう。
[雑談] GM : !!!
[雑談] 仮んとう : kutuluやってみたかったんですよ…!
[雑談]
GM :
うわ!
あまり立てられなくてごめん
[雑談] GM : キャラ作成でわからないところがあったら言ってくれ(^^)
[雑談] : !
[雑談] 仮んとう : その前にご飯食べてけるんですよ…!
[雑談] GM : わかった
[雑談]
:
クトゥルーのルルブ短いようで長いだろ
ンマーやる分には雰囲気でなんとかなるけど
[雑談]
GM :
おれがルルブの記載ほぼコピペしてるだけだからテキトーでもいいよ
テキトーすぎると死ぬけど
[雑談] : こわい
[雑談] GM : 捏造技能とかないし3点ダメージ負えば死ぬし…
[雑談] : ゾロもkutuluに興味ある一族
[雑談] GM : 入るならコピー用のコマをコピーしてしまって名前を変えて出してくれ
[雑談] : くだる...入らせてもらう
[雑談] 仮んとう : !
[雑談] 仮んとう : 専門分野はこれだけなんですよ…?いつもみたいに変なものはいらないですよ…?
[雑談] @過去未来 : (まだ来るかもしれないけど)このまま2人ならお互いの特徴が被らないように考慮しつつ技能を選ぶのが得...違いますか?
[雑談] 仮んとう : ああ。
[雑談]
GM :
そうですね
概要にもそう書いてます
[雑談]
@過去未来 :
藤虎閉眼
概要欄は見ないタイプだよ
[雑談] GM : おれの卓は別にいいけど、よその卓だと怒られるかもしれないんすがね…
[雑談] @過去未来 : それはそう
[雑談]
GM :
>専門分野はこれだけなんですよ…?いつもみたいに変なものはいらないですよ…?
CoCとは違うので…
適当にこじつけてもいいけど
[雑談] 仮んとう : わかったんですよ…!
[雑談] @過去未来 : 見てないけど情報ごとにこの知識で判定とか決まってるから捏造するとスカになる
[雑談] 仮んとう : ゾ
[雑談]
GM :
おれを納得させればいいから
専門分野はパッシブだから持ってれば勝手に情報が出るやつだね
[雑談] @過去未来 : おお
[雑談] GM : 例えばおれ(PC)はホームズだから犯罪学と医学の性質を併せ持つとかでもいいよ
[雑談] : ゴムとガム両方の性質を併せ持つ…♠
[雑談] GM : シャンクトゥの見聞色とか目星聞き耳回避の能力だしね
[雑談] ルルーシュ : 被りは調整するけど仮にこんな感じ
[雑談]
GM :
来たか…ルルーシュ
山登りする姿が想像できない
[雑談] ルルーシュ : 成田山の頂上にはいたんすがね…
[雑談] GM : KMFがあれば体力要らないしなァ…
[雑談]
ルルーシュ :
飲料、チョコレートに登山靴
計画は完璧だったはず…
[雑談] GM : (いつものやつ)
[雑談] ルルーシュ : キャラシ貼った方がいいか
[キャラシ]
ルルーシュ :
氏名ルルーシュ/別名
職業 貴族
大事にしているもの 妹
外見の特徴 手足が長い
その他
【パッシブ】 【専門分野】
知名度 文化人類学&考古学 3
弁舌 3 歴史学&古文書学
資金力 3 民俗学
第六感 言語学 1
芸術学
【アクティブ】 会計学&法学
射撃 3 犯罪学 3
白兵 地球科学
隠密 3 宇宙科学
敏捷 1 医学&獣医学
筋力 機械工学&電子工学 3
情報工学
[雑談] GM : うん
[雑談] ルルーシュ : よし
[雑談] @過去未来 : 知名度と第六感があるキャラ...誰だ
[雑談]
GM :
パッシブはあまり気にしなくてもいいよ
このシナリオは専門分野の方が重要だから
[雑談] @過去未来 : へ〜!いいこと聞いた
[雑談] GM : 山の中で知名度とかどう使うんだよって感じだし…
[雑談] ルルーシュ : 確かにそうだな
[雑談] @過去未来 : 山に住む妖精さんに知られてたらいい事あるかも知らないだろ
[雑談] GM : 先に言っておくとNPCは出ません
[雑談] @過去未来 : ウッ...ウッ...ウアッ...!!
[雑談] ルルーシュ : 悲しいだろ
[雑談]
GM :
シティシナリオだったら知名度使うんだけどね
そっちの方はまた今度やる
[雑談] GM : 来たか3人目…
[雑談] ルルーシュ : !
[雑談] コピーコピーコピーコピーコピーコピーコピー用@現代 : そろそろ参加するか…♠
[雑談] GM : 3人いれば専門分野の方は大丈夫そうだろ
[雑談] @過去未来 : 悩んでたからありがたいまろ
[雑談] ルルーシュ : 3人でハイキングだな
[キャラシ]
有川ユン :
氏名/別名 有川ユン
職業 なんでも屋
大事にしているもの 思考
外見の特徴 銀さん
その他 スマホに人工知能ユングが入ってる
【パッシブ】 【専門分野】
知名度 1 文化人類学&考古学
弁舌 2 歴史学&古文書学
資金力 1 民俗学
第六感 2 言語学 1
芸術学
【アクティブ】 会計学&法学
射撃 1 犯罪学
白兵 2 地球科学 1
隠密 2 宇宙科学 1
敏捷 1 医学&獣医学 1
筋力 1 機械工学&電子工学 3
情報工学 3
[雑談] 有川ユン : コイツで行くぞ来い
[雑談] @過去未来 : 民俗学、よく分からないんだよな。
[雑談] GM : 民俗学はオカルトとか内包してる
[雑談] ルルーシュ : 銀さんかと思ったって言おうとしたら特徴が銀さんだっただろ
[雑談] 有川ユン : 正直機械工学と情報工学以外は適当に取ってる
[雑談] GM : ユンは能力値は13点に足りてない、専門分野は10点までに抑えてくれ(^^)
[雑談] 有川ユン : マズイ逆だった🌈
[雑談] GM : 🌈
[雑談] ルルーシュ : 🌈
[雑談] 有川ユン : ん?いや専門分野も1点足りてない状況じゃないかこれ?
[雑談] GM : 専門分野は12点取ってない?
[雑談] 有川ユン : なんで俺は3が4つで9点だと思ってたんだろうな…
[雑談] GM : おれも良くやるから気にするな(^^)
[雑談]
GM :
そして来たかフリーレン…
なんとなくこのPTが見えてきたな
[雑談] 有川ユン : 今度こそ多分修正できただろ
[キャラシ]
エアプフリーレン :
氏名/別名 フリーレン/《葬送》のフリーレン
職業 葬儀屋
大事にしているもの 葬送の意思
外見の特徴 フリーレン
その他 「貴様を生かして帰しはしない...葬送のフリーレンの名にかけて!」
【パッシブ】 【専門分野】
知名度 文化人類学&考古学 2
弁舌 3 歴史学&古文書学 1
資金力 民俗学 3
第六感 3 言語学 1
芸術学 2
【アクティブ】 会計学&法学 1
射撃 犯罪学
白兵 3 地球科学
隠密 宇宙科学
敏捷 2 医学&獣医学
筋力 2 機械工学&電子工学
情報工学
[雑談] GM : (能力値があと1点追加できるな…)
[雑談] GM : フリーレンは大丈夫
[雑談]
エアプフリーレン :
遅れてしまった
なにぶんエルフというものは時間にルーズだからね
[雑談] ルルーシュ : その他のセリフが大丈夫じゃないんすがね…
[雑談] GM : エアプ過ぎんよ~
[雑談] 有川ユン : 本当だ🌈
[雑談] 有川ユン : よし今度はどうだ
[雑談] エアプフリーレン : 貴様も葬送してやろうか
[雑談] ルルーシュ : 俺たちは仲間…そうだろ?
[雑談] GM : ユンも大丈夫
[雑談] エアプフリーレン : 葬送が1発で変換できなくてしゃらくさい表情
[雑談] 有川ユン : ああ…(そうだ)
[雑談] ルルーシュ : 🌈
[雑談] ルルーシュ : だから本家は葬送なんて言わないんですね
[雑談] エアプフリーレン : そうそう(同調)
[雑談] 有川ユン : おお
[雑談] エアプフリーレン : \どっ/
[雑談] GM : 1d100 面白さ (1D100) > 66
[雑談] ルルーシュ : あーこれ
[雑談] エアプフリーレン : 葬送されるなら...どこに行きたい?
[雑談] ルルーシュ : 幸せな世界…だれも踏みにじられない世界を!!
[雑談] ルルーシュ : じゃないな
[雑談] ルルーシュ : 俺を殺すのか?この俺を?
[雑談]
エアプフリーレン :
私はただ送るだけだ...
死は付属に過ぎない
[雑談] ルルーシュ : 喋るたび腹いてぇ
[雑談] 有川ユン : マズい既に狂気に囚われてる
[雑談] GM : フリーレンはアニメしか見てないおれでもわかるエアプっぷりだ
[雑談]
GM :
まあいいや
それじゃ始める前に…誰が車運転するか決めてくれ
[雑談] エアプフリーレン : 霊柩車乗る?
[雑談] ルルーシュ : 死にたくない
[雑談] 有川ユン : まあ俺運転するか
[雑談] ルルーシュ : 頼む
[雑談] GM : わかった
[雑談] エアプフリーレン : 任せるよ
[雑談] 有川ユン : わかった
[雑談] エアプフリーレン : 会計と芸術のステータスを入れ替えたことを教えるよ
[雑談] GM : わかった
[雑談] GM : 準備が良ければそろそろ始めようか
[雑談] エアプフリーレン : !
[雑談] ルルーシュ : !!
[雑談] 有川ユン : !!!
[メイン] GM : では出航だ~!!!
[メイン] エアプフリーレン : 出航だ...葬送の名にかけて!
[メイン] ルルーシュ : 出航だァ~~~~~!!!
[メイン] 有川ユン : 出航だァ~~~~!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] ルルーシュ : 葬送ってなんだよ
[雑談] 有川ユン : 南斗俺はまだ死にたくねえ!
[メイン]
GM :
2023年10月30日
ルルーシュとエアプフリーレンと有川ユンの3人はユンの運転する自動車で、S県で評判のハイキングコースがあるA岳へ出かけた。
到着したA岳から見えるのどかな風景、高い空、気持ちのいい風。
日頃の疲れや現代社会のストレスから一時的に解放されたあなたたちは、その大自然を心から満喫した。
[メイン]
GM :
しかし楽しい時間はいつの間にか過ぎ去り、名残惜しくも帰路に着く時間が来てしまった。
さあ、そろそろ家に帰ろうか。
[メイン]
GM :
Kutuluシナリオ「鐘の音響く山道にて」開幕となります。
家に帰るまでが、ハイキングです。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] ルルーシュ : 帰り道が始まるぞ~~~!
[雑談] エアプフリーレン : 遠足、帰るまでなんだよな。
[メイン] GM : あなたたちの乗る車は、山の中の一般道を走っている。
[雑談] 有川ユン : 来たか…帰るフィ
[メイン] GM : 数年前に開通したこのバイパス道路のおかげで、かつて舗装の荒い曲がりくねった通称「旧道(きゅうどう)」を通らなければ辿り着けなかったA岳ハイキングコースへのアクセスは、見違えるほど改善されたのだという。
[メイン] GM : あたりはすっかり日が暮れてしまい、街中に比べると外灯が少なく暗い山道を、車のヘッドライトが照らしている。
[メイン] GM : 登山を楽しみ尽くした反動だろうか、体がぐったりと疲れているのを感じる。
[雑談]
GM :
導入終わり
何かRPしたらイベント起こします
[雑談] 有川ユン : おお
[メイン] ルルーシュ : 「………楽しさという誤魔化しがなくなると」
[メイン]
ルルーシュ :
「山なんて辛いだけだな」
はいぐったり
[雑談] ルルーシュ : おお
[メイン]
エアプフリーレン :
「まだ若いんじゃないの?私としては...また明日から仕事が始まるということが耐えられないね」
ゆううつ
[メイン] 有川ユン : 「大体のレジャーはそんなもんさ…」
[メイン] ルルーシュ : 「歳と体力は関係ない……」
[メイン] ルルーシュ : 「現にフリーレンは元気そうだしな」
[メイン] エアプフリーレン : 「そりゃあ私は力仕事だからね。デスクワークばかりだと衰えていくばかりじゃない?ルルーシュ」
[メイン] ルルーシュ : 「確かにそうだが…体力作りをする時間なんて俺にはない」
[メイン] 有川ユン : 「そうなのか?」
[メイン] ルルーシュ : 「サークルリーダーみたいな立場だからなァ」
[メイン] 有川ユン : 「そうか…でもその割には」
[メイン] 有川ユン : 「体を動かす事には慣れてるように見えたけどな…」
[メイン] エアプフリーレン : 「100年という短い寿命...時間という鎖に縛られた人間の行動にはいくつかの選択が強いられるということか...」
[雑談] エアプフリーレン : PCはユンもルルーシュもエアプだからエアプのまま進めていくよ 来るんだ
[メイン] ルルーシュ : 「上には上がいるからな」
[雑談] 有川ユン : おお
[雑談] ルルーシュ : おお
[雑談] エアプフリーレン : おお
[雑談] GM : ふわふわ
[雑談] ルルーシュ : Kutuluは?
[メイン] エアプフリーレン : 「ま...疲れたなら寝るというのも選択のひとつさ」
[メイン] エアプフリーレン : 「運転手の相手なら私がしておこう」
[メイン] ルルーシュ : 「いいのか?すまないな」
[メイン] 有川ユン : 「ああ、そりゃ助かる」
[雑談] エアプフリーレン : 縺オ繧上?繧
[雑談] GM : こわい
[メイン] 有川ユン : 「誰かと話してないと眠くなるからな…」
[メイン] ルルーシュ : 車の中で目を閉じるぞ~~~~!
[雑談] ルルーシュ : 日本語エアプか?
[メイン] エアプフリーレン : 「葬送のフリーレンの名にかけて...微睡みの中に落としてやろう」
[メイン] ルルーシュ : 運転手がまどろんだら死ぬだろ
[メイン] 有川ユン : それはそう
[メイン] エアプフリーレン : それもまた葬送さ
[メイン] 有川ユン : こわい
[メイン] エアプフリーレン : 死んだら葬儀で涙そうそう(葬送)
[メイン] ルルーシュ : 1d100 点 (1D100) > 54
[メイン] ルルーシュ : フフッ
[メイン]
有川ユン :
そ
こ
そ
こ
[メイン]
GM :
ま
あ
まあ
[メイン]
エアプフリーレン :
ま
ず
ま
ず
[メイン] GM : そんな感じで、ルルーシュが寝たりフリーレンが葬送したりユンが運転している時
[メイン] GM : 突然カーラジオから「ザザ、ザザ」とノイズ音が聞こえる。
[雑談] ルルーシュ : !?
[メイン] GM : よく聞いていると、ノイズ音の向こうから何か声のようなものが聞こえる。
[メイン] 有川ユン : 「……?」
[雑談] ルルーシュ : めっちゃびっくりした
[メイン] 有川ユン : 「ラジオ…つけてなかったはずだけどな…」
[雑談] : おれの卓はホラー重視だとカットインで遊ぶ
[メイン] 有川ユン : 特に気にせずそのままにしとく
[メイン] : 「A岳…2日前…行方不明……」
[メイン] GM : かろうじてその単語が聞き取れた。
[雑談] ルルーシュ : なるほどな
[メイン] エアプフリーレン : 「故障...?この車ももう寿命だね...私が葬送しようか?」
[メイン] GM : また、ユンは今まで自分の車でこんな古臭いカーラジオの音を聞いたことがあっただろうかと疑問に感じる。
[メイン] 有川ユン : 「止してくれちゃんと整備はしてる…オンボロでも動作に支障はないさ」
[メイン] ルルーシュ : 「ラジオならいいが止まったらもう動けないぞ」
[メイン] GM : 【機械工学】を持っているルルーシュは、「今時、車にカーラジオがついているなんて珍しい」と感じる。
[メイン] ルルーシュ : おお
[雑談] GM : こんな感じで勝手に情報が出ます
[雑談] 有川ユン : おお
[雑談] エアプフリーレン : 果物みたいだね
[雑談] ルルーシュ : これがパッシブ
[雑談]
GM :
はい
パッシブです
[メイン] ルルーシュ : 共有するか
[雑談] エアプフリーレン : ”パッシヴ”
[メイン] ルルーシュ : 「ユンは車趣味だったんだな。カーラジオなんか備えつけて」
[雑談] GM : そこ気になる!?
[雑談] ルルーシュ : これだから古代エルフは…
[メイン] 有川ユン : 一応自分の車だったかレンタルだったか思い出してみるけどどう?
[メイン] ルルーシュ : おお
[メイン] GM : こんなもん付けてないし、そもそも自分の車だったかレンタルだったか覚えてないですね
[メイン] エアプフリーレン : ゾ
[メイン] ルルーシュ : ゾ!?
[メイン]
有川ユン :
「ん、ああ…一応ラジオも入るようにはしてるんだよ」
「そうじゃなくてもここにはSDカードだって…」
SDカードのスロットある?
[メイン] GM : あるよ
[メイン] 有川ユン : おお
[メイン] ルルーシュ : 「最新感も感じるな」
[メイン] 有川ユン : 「あって困るもんじゃないしな」
[メイン] 有川ユン : ……でも
[メイン]
ルルーシュ :
「それでラジオの電波ここに届いてるのか」
ラジオ弄ろう
[メイン] 有川ユン : どこで買ったんだっけ?これ…
[メイン] 有川ユン : いいよ
[メイン] エアプフリーレン : 「さっきA岳と聞こえた...多分だけれど近くの放送局の電波でも拾ったんだろう」
[メイン]
GM :
ルルーシュがラジオに手を伸ばすと、なんかやわらかいですね
ついでにヌルってしてます
[メイン]
ルルーシュ :
ヌ
ル
ヌ
ル
[メイン] ルルーシュ : 「柔らかい……!?」
[メイン] ルルーシュ : 「うわぁあ」
[メイン] 有川ユン : 「どうした?」
[メイン] ルルーシュ : 後ろから手を伸ばしてたからびっくりして戻るけど
[メイン] ルルーシュ : 「あ…そのラジオがヌルッと柔らかくて…」
[メイン] ルルーシュ : 「ありえないだろ?」
[雑談]
ルルーシュ :
この車
ヤバい
[雑談] GM : GMが信用できない語り手だからテキトーに描写してるかもしれない
[メイン]
有川ユン :
「ヌルっと?」
ラジオに触れてみる
[雑談] ルルーシュ : おお
[雑談] エアプフリーレン : もう発狂してるからラジオに見えてるだけかもしれないしね
[雑談] ルルーシュ : ゾ
[メイン]
GM :
ユンがラジオに手を伸ばすと、何かわさわさしてますね
見た目は普通のカーラジオなのに毛むくじゃらって感じです
[メイン] 有川ユン : 「…いや、わさわさ?って感じ…毛皮みたいに感じるな」
[メイン] ルルーシュ : 「え?」
[メイン] ルルーシュ : 改めラジオがあるあたりをじっと見る
[メイン] エアプフリーレン : 「2人とも妙なことを言うじゃないか...」
[メイン] ルルーシュ : 「おかしいだろ」
[メイン] エアプフリーレン : 私も触ろう
[メイン] GM : 見た目はどこにでもあるような古いカーラジオ
[メイン]
GM :
フリーレンがラジオに触れると少し温かみを感じます
小さな鼓動も感じて、まるで生き物のように思えますね
[雑談] ルルーシュ : こわい
[雑談] 有川ユン : こわい
[メイン] エアプフリーレン : 「これは.....なるほど、生きているね。」
[メイン] ルルーシュ : 「エルフは詩的だな」
[メイン] 有川ユン : 「…生きてる、生きてるか…」
[メイン] 有川ユン : 「疲れてんのかな、俺達…」
[メイン] ルルーシュ : 「それはもうものすごく」
[メイン]
エアプフリーレン :
「おや、なら運転を変わろうかい」
「オンボロ車も霊柩タクシーに早変わりさ」
[メイン] 有川ユン : 「いや、やめとくよ…」
[雑談] エアプフリーレン : カーラジオって葬送していいのかな
[メイン] GM : ラジオに違和感を覚えながらも、車を進めていると別の違和感を覚えます
[雑談] ルルーシュ : なくても大丈夫だろ
[メイン]
GM :
先ほどから窓の外の風景の流れが変わっていないことに気づく。
どれだけ進んでも似たような山の風景が延々と続いている。
[雑談] GM : いいよ
[雑談] 有川ユン : いいんだ…
[雑談] エアプフリーレン : 今葬送する流れでもないから後でやろうか
[雑談] 有川ユン : おお
[メイン] エアプフリーレン : 「...話のタネも尽きてきたね」
[メイン] ルルーシュ : 「……面白い話なんてないぞ」
[メイン] 有川ユン : 「……なあ」
[雑談] ルルーシュ : おお
[メイン] エアプフリーレン : 「うん?トイレ休憩かい?」
[メイン] 有川ユン : 「いや、そうじゃなくて…」
[雑談] GM : 狂気的な行動するようなシステムだしなァ…
[メイン] 有川ユン : 「気づいてるか?さっきから外の景色がまるで変ってない…」
[メイン]
ルルーシュ :
「山の景色だろ?」
はいじっくり見ます
[雑談] ルルーシュ : ゾ
[メイン] エアプフリーレン : 「ふむ...?無間地獄にでも送られたかな」
[メイン] ルルーシュ : 「死んでない。縁起でもないな」
[メイン] GM : じっくり見ても変わらない景色が続いてることしかわかりませんね
[メイン] ルルーシュ : 「一度車止めてくれないか」
[メイン] 有川ユン : 「ああ…」止める
[メイン] GM : どこか手頃な場所に車を停めようと辺りを見渡すと、前方の道路わきに車が停車できそうな空き地が見えた。
[メイン] GM : そこに車を停めると――あなたたちは強烈な眠気に襲われた。
[メイン]
GM :
心地よかったはずの疲労感が、一気に耐え難いほどに膨れ上がる。
ひどく体が重い。
[メイン] GM : 抗えない眠気の中、わずかに鉄錆のような匂いと高い鐘の音が聞こえた。
[雑談] エアプフリーレン : 葬送しそびれたか...再びあいまみえん
[メイン] GM : あなたたちは沈むように、眠りに落ちていった。
[メイン] ルルーシュ : 「おぉ…………う…………」zzz
[メイン]
有川ユン :
「……ぁ…」
何だこれ…眠気?こんな急にあり得るのか…?
[メイン] 有川ユン : だがそれに抗う事は出来ず、意識を手放す
[メイン] エアプフリーレン : 「なにかが、おかしい.....この異変は わたしが 葬送しな ては」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : あなたたちは硬いアスファルトの上で目が覚めた。
[雑談] ルルーシュ : 凝ってるな
[メイン]
GM :
先程まで乗っていたはずの自動車はどこにもない。
周りが見渡せる程度にうっすらと明るい。時刻はおそらく早朝付近のようだ。
濃い霧が立ち込めている。
[メイン]
GM :
頭が覚醒していくにつれて、あなたたちは体がやけにぐったり疲れていることを自覚するだろう。
また、自分達の衣服や靴をよく調べると、通常の日帰り登山ではありえない程に汚れてくたびれていることがわかる。
[雑談] GM : 怖いシナリオは演出頑張りたくなる
[雑談] GM : まあ他のシナリオで使ったやつがあったから流用だけど
[メイン] 有川ユン : ゆっくりと起き上がり、汚れを確認する
[雑談] エアプフリーレン : 怖いシナリオの癖に変な人混ざってない?
[メイン] エアプフリーレン : 記憶は?
[メイン] ルルーシュ : 「おはようみんな」
[雑談] GM : シャンクトゥだってホラーなのにホラー余裕そうなPCばっかだし
[雑談] エアプフリーレン : それはそう
[雑談] 有川ユン : それはそう
[雑談] ルルーシュ : それはそう
[メイン] GM : 先ほどまで車に乗っていた記憶はありますね
[雑談] 有川ユン : でもなァ…ガチガチに怖い!ってPCだと進めねえもんなァ…
[メイン] エアプフリーレン : 「気持ちのいい目覚めだね」
[雑談] GM : だからクローズドで生命の危機に陥らせるんですねぇ
[メイン] ルルーシュ : 「嘘だろ……エルフジョークは笑えないぞ」
[メイン] 有川ユン : 汚れについてどういう汚れか分かりそう?
[雑談] 有川ユン : おお
[メイン] エアプフリーレン : 車はある?
[メイン]
GM :
泥汚れ
枝とか草とか踏んだ跡もある
[メイン] GM : 車はない
[メイン] 有川ユン : 「おはよう、いつの間にか外に出てたみたいだ…」
[メイン]
エアプフリーレン :
「やることはハッキリしている」
「元凶であるあの車...もっと言えばあの奇妙な...カーラジオを葬送するんだ」
[メイン] ルルーシュ : 「そんな記憶はないな」
[メイン] ルルーシュ : 「え!?」
[メイン] 有川ユン : 「車を…?」
[メイン] ルルーシュ : 「それよりも帰ることを優先だろ」
[メイン] ルルーシュ : 端末を開くぞ 来い
[メイン] 有川ユン : 端末端末端末
[メイン]
GM :
電子機器を確認すると、すべての機器の充電が残りわずかになっていることがわかる。
スマートフォンなどの液晶端末は、画面を表示しているだけで充電が減っていく。
画面に表示された日付を見ると、<2023年11月2日>と表示されている。
[メイン]
エアプフリーレン :
「怪電波、無間地獄、死の鐘。全ての始まりはあのラジオだ」
「そしてアレが生き物であるというのなら葬送出来るだろう...いや、するんだ」
[メイン] ルルーシュ : 「11月2日……?じゃない急いで地図アプリを!!」
[メイン] ルルーシュ : TAPTAP
[メイン] GM : 機械工学持ちのルルーシュとユンは機器自体は全く故障していないことがわかる。
[雑談] エアプフリーレン : taptaptap>スマホ
[メイン] GM : ルルーシュが地図アプリを使い現在地を調べると、A岳の中腹あたりを示している。
[メイン]
ルルーシュ :
「ここか」
みんなに見せます
[メイン] エアプフリーレン : 「昨日車で走ったのはどの辺りなの?」
[メイン] ルルーシュ : わかりそう?
[メイン]
ユング :
「バッテリーが残りわずかです、省電力モードに移行します」
「なるべく使用を控えて行動してくだ…さ…」
AIが休眠をはじめる
[メイン] ルルーシュ : バイパスちゃんあたりだと思うけど
[メイン] 有川ユン : 「……マズいな」
[メイン] GM : では走った地点を見ようとすると、操作をしていないはずなのに地図がどんどん拡大されていき、画面がどんどんあなたの現在地点に近寄っていく。
[メイン] GM : どんどんどんどん近寄っていく。
[メイン] GM : 地図を示していたはずの画面は航空写真のような映像に変わり、上から見たあなたの立ち姿を鮮明に写したかと思うと、ブラックアウトした。
[メイン]
エアプフリーレン :
「上.....!」
咄嗟に見上げる
[メイン] ルルーシュ : 「……死んだ」
[メイン] 有川ユン : 「…場所を映そうとしただけで?」
[メイン]
GM :
上を見上げてもそこにはなにもないですね
また霧が立ちこめていて良く見えません
[メイン] ルルーシュ : 「操作と違う挙動だったしな。壊れてなかったはずなんだが」
[メイン] エアプフリーレン : 「葬送のし時かい?と言ってられる状況でもないか」
[メイン] ルルーシュ : 「もう動かないな」
[メイン] ルルーシュ : 端末を振って示す
[メイン]
有川ユン :
「…そもそもここで動かすこと自体が良くないのかもしれないな」
「この手段は一旦温存しておこう」
[メイン] ルルーシュ : 「ああ」
[メイン] ルルーシュ : 「それから昨日車で走ったところと言っていたが」
[メイン] ルルーシュ : 「端末の表示は11月2日」
[メイン] ルルーシュ : 「一昨日らしいぞ」
[メイン] 有川ユン : 「一昨日…」
[メイン] エアプフリーレン : 「走馬灯?」
[メイン] エアプフリーレン : 「じゃ、ないか。繋がらなさすぎる」
[メイン] ルルーシュ : 「記憶の通りなら2日ここで寝てたことになるな」
[メイン] エアプフリーレン : 「いや...この汚れはどうも歩き回ってここまで来た証左だろう」
[メイン] ルルーシュ : 「そんな記憶はないが…汚れを否定することもできないな」
[メイン] ルルーシュ : 「ユンはどう思う」
[メイン] 有川ユン : 「……」
[メイン] 有川ユン : 「分からない、ただ…」
[メイン] 有川ユン : 「昨日…いや一昨日の運転中から異常な事が起こってるのは分かる」
[メイン] ルルーシュ : 「それは同意だ」
[メイン] ルルーシュ : 「感触のおかしいカーラジオも風景もおかしかった」
[メイン] 有川ユン : 「…気のせいだと思って二人には話してなかったが」
[メイン] ルルーシュ : 「いやあの疲れ方もか…………?」
[メイン] 有川ユン : 「そもそもあの車、多分俺のじゃない」
[メイン] ルルーシュ : 「なんだと?」
[メイン] エアプフリーレン : 「...驚いた」
[メイン] 有川ユン : 「記憶がないんだ、買った記憶も、レンタルした記憶も…」
[メイン] 有川ユン : 「ただあの車は」
[メイン] 有川ユン : 「あそこにいつの間にかあった」
[メイン] ルルーシュ : 「なにがどうなってるんだ…」
[雑談]
GM :
こわいよね
おれもこわい
[雑談] ルルーシュ : 嘘だ!
[雑談] エアプフリーレン : 笑ってそう
[雑談]
ルルーシュ :
絶対笑ってるぞ
GMの笑い声が聞こえるんだ
[雑談] 有川ユン : こわい
[メイン] ルルーシュ : 途方に暮れるちゃん
[雑談]
GM :
まあおれはホラー慣れしてるからホラー映画を見て笑う方だけど…
結構こわい状況だし、おれがPLだったらビビってそう
[雑談] 有川ユン : なるほど
[メイン] エアプフリーレン : 「何れにせよ葬送対象は定められた...あの車を探すべきだろう」
[メイン] ルルーシュ : 「……………」
[雑談] エアプフリーレン : おれはウォーリーを探すな系のビックリ系じゃなければ一応見れるな...
[メイン] ルルーシュ : 「どこに探しに行く?」
[雑談]
GM :
>おれはウォーリーを探すな系のビックリ系
そういうシナリオもあるなぁ…カットインがこわいやつ
[雑談] エアプフリーレン : スマホ、カットイン見逃すんだよね。
[メイン] 有川ユン : 「探すなら…上の方に行くか?」
[メイン] 有川ユン : 「下山するにもどこに向かえばいいか分からないしな…」
[雑談] GM : 画面が狭いから盤面映らないもんな
[メイン] ルルーシュ : 「遭難の時も上だな」
[メイン]
エアプフリーレン :
「あれは道を見つけられるからとかいう理屈じゃなかったっけ」
[メイン] エアプフリーレン : 「この硬いアスファルトをジャングルと形容するならそれでもいいだろうね」
[メイン] ルルーシュ : 「ああ。それから下がる分には多少無理ができてしまって人が入らない場所に行ってしまうという理由もあるな」
[メイン] ルルーシュ : 「まぁアスファルトの上ならいつか車も通るだろう」
[メイン] ルルーシュ : 「上ろうか」
[メイン] 有川ユン : 「ああ」
[メイン] エアプフリーレン : 「わかったよ」
[メイン]
GM :
【車道】が続く先は厚い霧に覆われていて、ほとんど先が見えない。
空地の脇には【錆びついたポール】と【古びた看板】、【大きな松の木】がある。
[メイン] GM : 【車道】に出ると、舗装が荒く、あまり新しい道ではないようだ。記憶に残るバイパス道路とは明らかに異なっている。
[雑談] ルルーシュ : なんか【】付が出てきたな
[雑談] GM : 【】書きのは調べられる箇所ですね
[メイン] エアプフリーレン : 「ふむ...ここは旧道みたいだね」
[雑談] エアプフリーレン : パッシヴどれが反応するか分からないし全員で回る方がいいのかな
[メイン] 有川ユン : 「道が変わっている…たった2日で?」
[雑談] GM : 一応全部調べるのが推奨かな
[メイン] ルルーシュ : 「旧道かマズイな」
[メイン] ルルーシュ : 看板見て見るけど旧道っぽい?
[雑談]
GM :
そうだね
持ってる専門分野で出る情報もある
[雑談] 有川ユン : ワカッタ
[メイン] エアプフリーレン : > 数年前に開通したこのバイパス道路のおかげで、かつて舗装の荒い曲がりくねった通称「旧道(きゅうどう)」を通らなければ辿り着けなかったA岳ハイキングコースへのアクセスは、見違えるほど改善されたのだという。
[メイン]
GM :
【古びた看板】
看板には「A岳ハイキングコースの案内」という大きな文字と、A岳周辺の簡略な地図が書かれている。
A岳を訪れていたPCたちは、自分達の記憶にあるA岳の地図と少し異なっていることに気づく。
「現在地」として示されているのは、いくつかあるハイキングコースへの入り口の一つのようだ。
地図にはハイキングコースが書かれていて、コースが山頂付近で2方向に分かれているのがわかる。
片方の道は山頂に伸びていて、もう片方の道は山頂付近のお寺に繋がっている。
[メイン]
エアプフリーレン :
「ほら...ユン言ってたでしょ この道は数年前にできた...とか」
「分かるのはこんなガタガタ道路通る車はないってことかな」
[メイン] ルルーシュ : 「あぁ。うれしくない情報だ」
[メイン] ルルーシュ : 「そして帰り道。最後の車の場所からどうやって来たのか」
[メイン] ルルーシュ : 「ハイキングコースの入り口まで戻ってるな」
[メイン] 有川ユン : とりあえず大きな松の木見る
[メイン]
GM :
その前にルルーシュは地図アプリで現在地を調べていたので追加情報
看板の地図に書かれている現在地の位置が、アプリに表示された現在地の位置と概ね合致しているだろうとわかる。
[雑談] 有川ユン : !
[メイン]
ルルーシュ :
おお
信用できるな
[メイン] GM : …が、
[メイン]
GM :
看板を見ていると、「A岳ハイキングコースの案内」の文字は蛇のようにうねり始め、絡まり、ほどけてボトボトと看板の下に落ちて地面に染みて消えてしまった。
地図の絵の具も段々と看板に滲んでいく。
どうやら地図は水性の絵の具で描かれていたらしい。
[メイン] ルルーシュ : 「…………は??」
[メイン] ルルーシュ : 「待て待て待ておかしいだろ」
[メイン] 有川ユン : 「どうした?」
[メイン] ルルーシュ : 看板スリスリ
[メイン] ルルーシュ : 「この……もう板だが」
[メイン] ルルーシュ : 「看板だったんだ。印刷が溶けて消えた!!」
[メイン] エアプフリーレン : 「どうやら怪現象はまだ終わってないみたいだ 気を引き締めていこう」
[メイン]
有川ユン :
「印字が溶けて消えた…?」
溶けたインクの跡を見てみる
[メイン] エアプフリーレン : 「それか...見た地図の記憶をそのまま板に投影して錯覚でも起こしたか」
[メイン] ルルーシュ : 「いやそんな馬鹿なことがあってたまるか」
[メイン] GM : インクの跡はユンが確認しても水性絵の具だとわかりますね
[メイン] エアプフリーレン : 私が確認しても?
[メイン] GM : はい
[メイン] 有川ユン : 特に雨は降ってない?
[メイン] GM : 霧が立ちこめているだけで雨は降っていませんね
[メイン]
エアプフリーレン :
じゃあ松の木に戻ろうか
みんなで見てみよう
[メイン]
有川ユン :
「……確かに水性みたいだ」
だが雨も降ってないのに湿気っぽいだけでインクが?どうやって…?
[メイン] ルルーシュ : 見る
[メイン] 有川ユン : 見る
[メイン]
GM :
【大きな松の木】
古くから生えているだろう松の大木だ。
どこか見覚えのあるような懐かしさをわずかに感じる。
風が吹いて松の葉が擦れ、小さな囁き声になってあなたたちに話しかける。
[メイン] : 「山で道に迷ったなら、普通は山頂を目指せと言われるがね、A岳で道に迷った時に限っては、『松の木』か『お寺の鐘』を目指すんだよ」
[メイン] GM : その話は、あなたたちがA岳を登っている途中にすれ違った老人が話していたことだと思い出した。
[メイン] GM : 風はいつの間にか止んでいた。
[メイン] 有川ユン : 「……!!」
[メイン] ルルーシュ : 「聞こえたか?」
[メイン] 有川ユン : 「ああ…今確かに」
[メイン] エアプフリーレン : 「あのじいさんを思い出したよ」
[メイン] エアプフリーレン : 「ほら...鐘がどうとか言っていたはずだ」
[メイン] ルルーシュ : 「クソ全員聞こえているのか」
[メイン] ルルーシュ : 「確かにそうだ!そう言っていたさ!」
[メイン] ルルーシュ : 「だがそもそもなんで今これが聞こえたんだ」
[雑談] GM : なにが正しくてなにが間違ってるのかわからないからこわいよね
[メイン] 有川ユン : 「それは分からない…ただ」
[雑談] ルルーシュ : 頭がおかしくなりそう
[メイン] 有川ユン : 「今この状況は何があってもおかしくない、そして今のは明らかに意味のある情報だった」
[雑談]
GM :
そういうシステムなんだ(^^)
CoCと違って勝手に狂っていくから大変
[メイン] ルルーシュ : 「元々上を目指す気はあったしな」
[メイン] エアプフリーレン : 「鐘についても気になっていたからね。一昨日最後に聞いたあの鐘の音にも意味があるのかもしれない」
[メイン] ルルーシュ : 「ん…」
[メイン] ルルーシュ : 「ああ最後に聞いた鐘の音か」
[メイン] ルルーシュ : じいさん何か言ってませんでした?
[メイン]
GM :
「山で道に迷ったなら、普通は山頂を目指せと言われるがね、A岳で道に迷った時に限っては、『松の木』か『お寺の鐘』を目指すんだよ」
以外の話だと雑談をした程度の記憶がありますね
愉快なお爺さんだったようです
[メイン] ルルーシュ : わかった
[メイン] ルルーシュ : 「じゃあまたハイキングか」
[メイン]
エアプフリーレン :
「松の木をトリガーに会話を思い出した...と思い込むことにしようか」
「と...待って欲しい、あのポールも少々気になる」
[メイン] 有川ユン : 見るぞ見るぞ見るぞ
[メイン] ルルーシュ : 「視界に映るもの耳に入るものすべてが大事に感じるよ」
[メイン]
GM :
ではポールを見ようとした時です
あなた達の脳裏にとある光景が浮かんできます
[メイン] GM :
[メイン] GM : あなたは険しい山道を歩いている。
[メイン] GM : とても霧が深い。
[メイン] GM : 足元にはところどころ大きな岩が転がっており、ゴツゴツととても歩きづらい。
[メイン] GM : どこからともなく漂ってくる鉄錆のような匂いが鼻につく。
[メイン] GM : 1人、2人、あなたの脇を何人ものいどかちなが追い越していく。
[メイン] GM : 向かう先からは美しい鐘の音が聞こえる。
[メイン] GM : カラン、カラン、カラン、カラン
[メイン] GM : あなたは山を登っている。
[メイン] GM :
[メイン] ルルーシュ : 「楽しかった思い出か…?こんなだったか?」
[雑談] エアプフリーレン : >いどかちな(^^)!?
[メイン] 有川ユン : 「いや…なんだこれ…?」
[雑談] GM : いどかちなです
[雑談] エアプフリーレン : わかった
[雑談] ルルーシュ : ???
[雑談] 有川ユン : ふむ…
[雑談] エアプフリーレン : いどかちなだよルルーシュ
[雑談] ルルーシュ : 聞こえている!それがなんなんだ!
[雑談] GM : いどかちなはいどかちなです
[メイン] ルルーシュ : 「というか3人が同じ幻を想起することに抵抗もなくなってきたな」
[メイン] エアプフリーレン : 「一蓮托生運命共同体って感じだね」
[メイン] ルルーシュ : 「そもそものどかなハイキングのつもりだった気がするし…」
[雑談] ルルーシュ : ゾ!?
[メイン] ルルーシュ : いどかちなってどんな見た目だったか思い出せますか?
[雑談] 有川ユン : ロ!?
[雑談] エアプフリーレン : ノ!?
[メイン] GM : 真っ白くて人間みたいな形をしていたような覚えがありますね
[メイン] ルルーシュ : 「なんだあの白いやつらは!俺たちはあんなのに本当に合っていたのか」
[メイン] 有川ユン : 俺が思い出しても同じ?
[メイン] GM : ユンの記憶には地を這う爬虫類みたいな覚えがありますね
[雑談] エアプフリーレン : ラジオか...
[雑談] ルルーシュ : 地を這う爬虫類のほうが爬虫類らしくていいな
[雑談] ルルーシュ : ラジオ?
[雑談]
エアプフリーレン :
ああ、人によって変わってるみたいだからラジオに見えてたのかもねって
あの時
[メイン] 有川ユン : 「白い奴ら…?爬虫類じゃなかったか?コモドドラゴンみたいな…」
[雑談] 有川ユン : なるほどな
[メイン] エアプフリーレン : 「そんなんだったかな...もっとこう...」
[雑談] GM : おれがアドリブでやってることもあるからあまり信用できないぞ
[雑談] エアプフリーレン : やはりGM...悪逆を尽す貴方を葬送しない訳には行かない!
[メイン] GM : フリーレンの記憶には足が生えた植物だったような覚えがありますね
[雑談] ルルーシュ : やっちまえ!
[雑談] GM : なんでや!?
[雑談] 有川ユン : 何故かな…
[メイン] エアプフリーレン : 「足の生えた葦とかだった気がするけど」
[メイン] ルルーシュ : 「エルフジョークか?」
[雑談] エアプフリーレン : それは私が...《葬送》のフリーレンだからだ!これが私の存在理由だ!!
[雑談] 有川ユン : !
[雑談] GM : エアプが過ぎんよ~
[メイン] ルルーシュ : 「共同幻覚だと思ったが」
[メイン] ルルーシュ : 「肝心のところが別になってェ!」
[雑談] エアプフリーレン : フリーレンって各地の悪霊を葬送して回る話じゃないのかい
[メイン] ルルーシュ : 「くそ…」
[雑談] GM : まあ見えてるものや聞こえてるものが同じかどうかはおれのさじ加減は結構ある
[雑談] GM : 違うよ!?
[雑談] GM : 思い出を辿る物語だよ!?
[雑談] エアプフリーレン : みんなが見てるフリーレンと私の想像するフリーレンもまたさじ加減ということだね
[雑談] ルルーシュ : おお
[雑談] GM : こいつ既に狂って…!?
[メイン] エアプフリーレン : 「ラジオを触った時もそうだったね みんなちぐはぐだった」
[メイン] 有川ユン : 「人によって感じ方が違う事がある…?」
[メイン] ルルーシュ : 「真実は一つのはずなんだ。違うことなんてありえない」
[メイン] ルルーシュ : 「認めたくない。認められないぞ」
[メイン] 有川ユン : 「だけど現に起こってるっていう事は単なる集団幻覚なのかそれとも…」
[メイン] エアプフリーレン : 「なら不可解な現象に理屈を付けて納得させればいい。夢オチなんて平凡なオチかもしれないけどね」
[メイン] ルルーシュ : 「早く起こしてくれ…夢オチでいいから…」
[メイン] 有川ユン : 「本当に人によって認識が変わる物質、もし本当にそんなのがあればそれは世紀の大発見だ」
[雑談] 有川ユン : あぶね
[雑談] GM : お前普段どんな変換してるんだよ
[雑談] 有川ユン : しょうがねえじゃん性器は割と使うよ
[雑談] ルルーシュ : そうかな…
[雑談]
エアプフリーレン :
きたか
百合卓の海出身
[雑談] GM : 使うかなぁ!?
[雑談] ルルーシュ : 百合卓って性器使いまくりなの!?
[雑談]
エアプフリーレン :
知らない
私は百合卓もエアプだから
[メイン] ルルーシュ : 「もう縋れるのは鐘の音しかないか」
[メイン] ルルーシュ : 「なんなんだ本当に」
[雑談] ルルーシュ : 何を知ってるんだ~~~!?
[雑談] GM : おれが過去に一度だけ入った百合卓では普通にバレンタインのチョコ作ってただけだったんすがね…
[雑談]
エアプフリーレン :
知ることは想像を止めることなんだ
故にエアプ 故に不知
[メイン]
GM :
【錆び付いたポール】
ポールには古びた「バス停撤去のお知らせ」と書かれた張り紙が貼ってある。
今から1年ほど前にバス停が廃止され、付近の雨よけやベンチ、売店や遊具、線路と自動改札機、エレベーター、窓、ドア、ドアノブが撤去された旨が書かれている。
ポールの脇に、山の中へ続いていく綺麗に舗装された細い獣道が見つかる。
[雑談] ルルーシュ : あこれフリレンぽいかも?
[雑談] 有川ユン : 百合卓っつってもSEXするかしないかなんてピンキリだもんなァ…
[メイン] GM : 民俗学を持つフリーレンには、錆びついたポールはかつてバス停の標識だっただろうこと、ここがかつてバス停だっただろうことがわかる。
[雑談] エアプフリーレン : 最近はほぼセックスだと聞いたけれども
[雑談] 有川ユン : そうだね
[雑談] 有川ユン : あとちょっとトイレ行きたくなってきた行ってくる
[雑談] エアプフリーレン : わかった
[雑談] GM : わかった
[雑談] ルルーシュ : (本当にトイレか…?)
[雑談] エアプフリーレン : (そういう事か...見えてきたね)
[雑談] エアプフリーレン : 嗚呼、私の中からエアプが1つ消えていく
[雑談] GM : 言動はともかく喋り方はそれっぽいよ
[雑談] 有川ユン : ただいま
[雑談] エアプフリーレン : ほかえり
[雑談] GM : おかえり
[雑談] ルルーシュ : おかえり
[メイン] エアプフリーレン : 「うん...どうやらバス停...だったものみたいだ」
[メイン] ルルーシュ : 「旧道だから当然廃れたわけか」
[メイン] 有川ユン : 「こんな道でも車は通ってたのか…」
[メイン] エアプフリーレン : 「運転手からしてもさぞ助かっただろうね こんなリスクしかないだろう仕事場」
[メイン] ルルーシュ : 「旧道だけだったころはやりがいもあっただろう」
[メイン] ルルーシュ : 「ほら。舗装された道がある。山頂への道だろう」
[メイン] ルルーシュ : 「客もいたんじゃないか?」
[メイン] エアプフリーレン : 「地図と合ってる?私あまり見てなかったんだけど」
[メイン] 有川ユン : 「どうだ?」
[メイン]
ルルーシュ :
「あってる」
一応思い出すけど
[メイン] GM : 地図に表示されていたような覚えがありますね
[メイン] ルルーシュ : 「少し休憩してから登らせてくれ」
[メイン] 有川ユン : 「……わかった」
[メイン] ルルーシュ : と一旦座ってからGOします
[メイン] 有川ユン : やるしかGO!
[メイン] ルルーシュ : 「なんとか登れるくらいは動けるか」
[雑談] ルルーシュ : 登るぞ~~~!
[雑談]
エアプフリーレン :
まる2日気絶してたのにまだ動けるの人体のバグだろ
[メイン]
GM :
獣道へ入ると、足元におびただしい数の足跡があることに気づく。
どれも大きさや形は違えど、人間の足跡のように見える。
[メイン]
GM :
鉄錆のような匂いがあたりに立ち込めていて、まとわりつくような不快な蒸し暑さがある。
絶えず背筋に冷気が走り、指先は寒さで真っ白になっていた。
[メイン]
GM :
道は見える限りではずっと一本道であり、上り坂だ。
道にはあなたたち3人しかいないようで、通行者がたびたびあなたたちを追い越していく。
[メイン] GM : 遠くから微かに美しい鐘の音が聞こえる。
[雑談]
エアプフリーレン :
>2人
エルフは人じゃないってこと?
[雑談] ルルーシュ : そうだけど
[雑談] 有川ユン : おお
[メイン] GM : 芸術学を持つフリーレンは、鐘の音が日本の寺社などにある梵鐘(棒で側面をついて音を鳴らす鐘)ではなく、西洋の洋鐘(鐘の中に重りがあり、揺らして鳴らす鐘)の音色であることがわかる。
[雑談] エアプフリーレン : ならば私も最後の魂尽きるまで君たちを葬送してせしめん!!
[雑談] 有川ユン : こわい
[雑談]
GM :
あっ…元々2人用だったから…
修正しときます
[雑談] ルルーシュ : 亜人種にはなァ!ねェんだよ!人権がよ!
[雑談] 有川ユン : 🌈
[雑談] ルルーシュ : 優しい
[雑談]
エアプフリーレン :
いいんだよ
リアルタイム改変は大変だもんね
[雑談]
ルルーシュ :
そして直ったからごめんなさいしないと
ごめんなさい
[雑談] エアプフリーレン : オ゛?
[雑談] GM : 描写とか考えてて普通に見落としてた
[雑談] ルルーシュ : ごめんなさい
[雑談]
エアプフリーレン :
まあ2人って部分より通行者の方が大事だもんね
スルーされてるけどなんだよこれ
[雑談] GM : いどかちなだけど
[雑談] ルルーシュ : ゾ
[雑談]
エアプフリーレン :
そうだった
あれはいどかちなだったね
[メイン] ルルーシュ : 「本当にこれでよかったのか…」
[メイン] ルルーシュ : 「すいません。その…」追い抜く連中に声をかけながら進む
[メイン] GM : いどかちなはルルーシュの言葉に応答することなく、黙々と道を進んでいく
[メイン]
エアプフリーレン :
「...霧の中闇雲に進むよりは獣道でも知っている道の方が安全さ...多分ね」
「とはいえこの劣悪な環境は...」
[メイン] 有川ユン : 「…とりあえずついて行こう、何か分かることがあるかもしれない」
[メイン]
エアプフリーレン :
その時鐘の音を聞き付ける
「.......この音は」
[メイン] ルルーシュ : 「みな鐘の場所に進んでいるのか…鐘…なにがあるんだ」
[メイン] エアプフリーレン : 「...待って」
[メイン] 有川ユン : 「?」
[メイン] ルルーシュ : 「どうした」
[メイン]
ルルーシュ :
止まる
ドンドン追い抜かれていく
[メイン] エアプフリーレン : 「この音は鐘だけど...私たちの目指す鐘じゃない」
[メイン] 有川ユン : 「…どういう事だ?」
[メイン]
エアプフリーレン :
「ほら、年末によく聞く音あるでしょ
あれと何か違うと思わない?」
[メイン] 有川ユン : 耳を澄まして聞いてみる
[メイン] GM : カラン、カラン、という美しい鐘の音ですね
[メイン] ルルーシュ : 「カラ~~~ンだな…」
[メイン] 有川ユン : 「…確かに年末の鐘とは違うな」
[メイン]
エアプフリーレン :
「あれは...西洋のウェディングとかで使われている鐘だろう」
「お寺にそんなハイカラなものが置いてあるだろうか...」
[雑談] エアプフリーレン : 止めたはいいものの進むしかないんだよな。
[メイン] ルルーシュ : 「本当に寺なのか?」
[雑談] GM : 車道の描写してないけど進んでもまた空き地に戻ってきます
[メイン] 有川ユン : 「西洋の鐘…」
[メイン] 有川ユン : 「イメージとして考えられるのは…」
[メイン] 有川ユン : 「……天国?」
[雑談] ルルーシュ : 記憶を寺じゃなかったって改ざんして進もうかと思った
[雑談] エアプフリーレン : 天国だったら葬送テーマのエアプフリーレン主人公になっちゃうよ
[メイン] ルルーシュ : 「……縁起でもないな」
[雑談] 有川ユン : おお
[雑談] ルルーシュ : おお
[メイン] GM : ではその時です
[メイン] GM : ジリリリリ、と電話の音がなる。
[メイン] GM : ルルーシュの携帯電話に着信があったようだ。
[メイン] エアプフリーレン : ...誰の?ルルーシュのは切れたはずじゃ...
[メイン] GM : はい。そのルルーシュの携帯電話に着信があったようだ。
[メイン] ルルーシュ : 「ん??」
[メイン] ルルーシュ : 「切れたはず…」
[メイン]
ルルーシュ :
着信画面をまずは見ます
その後受けます
[メイン] GM : 着信相手は非通知と表示されている。
[雑談] 有川ユン : 怪しさ濃厚に
[メイン] ルルーシュ : 「しかし幸運だこれで助けが」
[メイン] ルルーシュ : Pi
[メイン] GM : 電話に出ると、「鐘の音の導きに従いなさい」と語りかけられる。
[雑談] エアプフリーレン : 貴金属買取りやってます
[メイン] GM : 電話の相手は、間違いなく隣を歩くフリーレンに間違いない。
[メイン] ルルーシュ : 「は?」
[メイン] 有川ユン : 「どうした?」
[雑談] ルルーシュ : 本家のほうか…?
[メイン] エアプフリーレン : 「誰だった?」
[雑談] エアプフリーレン : あーこれ
[メイン] ルルーシュ : 電話から耳を放して
[メイン] ルルーシュ : フリーレンの方を眺める
[メイン] ルルーシュ : 「お前?だった」
[メイン] 有川ユン : 「フリーレンが…!?」
[メイン] エアプフリーレン : 「私はここにいるけど...」
[メイン] エアプフリーレン : 「怪現象に一々突っ込んでも始まらない、か」
[メイン] ルルーシュ : 「お前が”鐘の音の導きに従いなさい”って」
[メイン] エアプフリーレン : 「それでその...私の知らない私...通称エアプフリーレンはなんて言ってたの?」
[メイン] ルルーシュ : 「過去でも言った覚えあるか?」
[雑談] ルルーシュ : あくまでも本家はこちらだとでもいうのだろうか
[雑談]
有川ユン :
全伏線
回収開始
[メイン] エアプフリーレン : 「えーっと」
[メイン] エアプフリーレン : ホワンホワンホワン
[メイン] GM : そんな記憶はないですね
[メイン] エアプフリーレン : 「言った覚えはないね 言う未来はありうるけども」
[メイン] ルルーシュ : 「未来は当然決まってないからな」
[メイン] ルルーシュ : そういえば電話は切れちゃった?
[メイン] GM : まだつながってますね
[メイン] ルルーシュ : なんか話すかなぁ…
[メイン] ルルーシュ : 思いつかないな
[メイン] エアプフリーレン : 本人しか分からない質問?
[メイン] ルルーシュ : 「まだ繋がってるけど聞いてみるか?」
[メイン] ルルーシュ : フリーレンに任せよう
[メイン] 有川ユン : 来たか…同キャラ対決
[メイン] エアプフリーレン : 「私は葬送を司る者...貴方は誰?」
[メイン]
GM :
「ブツッ!ツーッ!ツーッ!ツーッ!」
フリーレンに電話を替わると、電話は切れてしまった。
[雑談] ルルーシュ : 逃げたか
[雑談] 有川ユン : 怪Cだろ
[メイン]
エアプフリーレン :
「葬送、完了。」
上を向きゆっくりと目を瞑る
[雑談] GM : いろいろ考えたけどまあこれが丸いかなって
[雑談] ルルーシュ : わかった
[雑談] 有川ユン : わかった
[メイン] ルルーシュ : 「なにをしたんだ」
[メイン] エアプフリーレン : 「電話回線が葬送しちゃったみたい 相手を知れないまま終わってしまった」
[メイン] 有川ユン : 「ふん…?」
[メイン] ルルーシュ : 「そうか」
[メイン] ルルーシュ : 電話を受け取り
[雑談] エアプフリーレン : これが未来の私なら私たちを助けるだろうし偽の私なら実質本物フリーレンだから私たちを助ける...違いますか?
[メイン] ルルーシュ : 「エアプだか本人だかわからないが鐘の音が鍵らしいな」
[雑談] 有川ユン : まあそうだなァ
[雑談] ルルーシュ : おぉ…
[雑談] エアプフリーレン : エアプエアプフリーレンもいるかもね もしかすると
[雑談] 有川ユン : おお
[雑談] GM : 頭おかしくなりそう
[雑談] エアプフリーレン : 知らないことは 罪じゃない
[メイン] ルルーシュ : 「鐘が大事なんだ。西洋でも和風でも」
[雑談] ルルーシュ : じゃないじゃない
[メイン] エアプフリーレン : 「どの道そこしか残されていない...か」
[雑談] エアプフリーレン : ヒンメルは命を賭して私を庇って死んだじゃないか
[メイン] 有川ユン : 「どの道他にできる事が無いか…」
[雑談] ルルーシュ : へ~~~~!
[メイン] ルルーシュ : 「鐘に向かって進もう」
[メイン] ルルーシュ : 進んでいきます
[メイン] GM : では足を進めていると
[メイン] GM : 突然目の前を大きな扉でふさがれてしまった。
[メイン] GM : 重厚な扉には貼り紙が貼ってある。
[メイン] ルルーシュ : 「扉…?」
[メイン] ルルーシュ : 「ハハハハハ…おかしいだろ」
[メイン] GM : 「どなたでも どうぞお進みください」
[メイン]
ルルーシュ :
誰なんだよ
なんなんだよ!
[メイン] GM : 扉を開きますか?
[雑談] ルルーシュ : こわい
[メイン] 有川ユン : 「……?」
[メイン] 有川ユン : 鐘の音を再度聞きます
[雑談] エアプフリーレン : うーん...本当に天国なのか?
[メイン] GM : カラン、カラン、カラン
[雑談] エアプフリーレン : いや...でもクトゥルフだしな
[雑談] ルルーシュ : う~~ん
[雑談] 有川ユン : う~ん…
[メイン] ルルーシュ : 周りの通行人を見よう
[メイン] GM : 扉があることなんて気にもとめずにどんどん進んでいっていますね
[メイン] 有川ユン : う~ん…見た感じ道ってこの一本だけ?
[メイン] GM : はい
[メイン] ルルーシュ : 「この先に行けば…この先なら」
[メイン] ルルーシュ : 開こうとします
[メイン] 有川ユン : 「待った」
[メイン] 有川ユン : 手を止める
[メイン] ルルーシュ : 「行かないのか」
[メイン] 有川ユン : 「少し気になることがある…一旦戻らないか?」
[メイン] ルルーシュ : 「なにが気になるんだ」
[メイン] ルルーシュ : 戻るだけなら適当に言ってくれ(^^)
[メイン] 有川ユン : 「さっきの張り紙…何か一瞬違くなかったか?」
[メイン] ルルーシュ : 「そうだったか……?」
[雑談] ルルーシュ : そうだっけ?
[雑談] GM : まずい…おれのミスがメタ視点になってる
[メイン] 有川ユン : 「ああ…とにかくここにはいつでも戻ってこれる」
[雑談] エアプフリーレン : IQ280
[メイン] 有川ユン : 「だけどそれ以外は違う…一旦戻ろう」
[メイン] ルルーシュ : 「………」
[メイン] エアプフリーレン : 「私も賛成しよう...この扉、1度入ったら戻れないような予感がする」
[メイン] ルルーシュ : 「わかった」
[雑談] 有川ユン : マズい普通にそういう演出だと思ってた
[メイン] GM : では引き返しますが
[メイン] GM : 何故か先ほどまではなかった扉があり、貼り紙が貼ってある。
[メイン] GM : 「みしちるべの鐘の音を よくお聞きください」
[メイン] GM : 扉を開きますか?
[雑談] ルルーシュ : 🌈
[メイン] 有川ユン : この扉の向こうから鐘の音はする?
[雑談] GM : まあどうしようが俺が無理矢理帳尻合わせるんだが…
[メイン] エアプフリーレン : 「1度きりの選択か...」
[雑談] 有川ユン : 頼もしいだろ
[メイン] GM : カラン、カラン、カラン
[雑談] エアプフリーレン : 大変だろう...?GM
[雑談] GM : おれのミスだから…いい
[雑談] GM : むしろどこに行っても扉がある方が演出的にこわいだろ
[雑談] 有川ユン : それはそう
[雑談] ルルーシュ : それはそう
[雑談] 有川ユン : う~んどっちも同じか…?
[メイン] ルルーシュ : 「囲まれた?それとも引き返せてないのか」
[メイン]
エアプフリーレン :
私が聞き分けてみよう
上と下で寺の鐘の音は判別できる?
[メイン] GM : どちらも教会の鐘の音に聞こえますね
[メイン] エアプフリーレン : 「みしちるべ...みちしるべと言いたいのかな」
[メイン] 有川ユン : 「どちらも同じか…」
[メイン] ルルーシュ : 「鐘の音を信じない理由もないか………」
[雑談] エアプフリーレン : GMから誤字の訂正がないということは...”そういう事”なのかな
[雑談] GM : カットインの画像のままですね
[雑談] エアプフリーレン : うーん.....ひらめき要求か...
[メイン] ルルーシュ : 「もう一度、俺は開くぞ」
[メイン] エアプフリーレン : 「この誤字は考慮に値せず?」
[メイン] 有川ユン : 「囲まれた…鐘の音は同じ…」
[メイン] 有川ユン : 「ならとりあえず上に進もう」
[メイン] ルルーシュ : 「ああ」
[メイン] エアプフリーレン : (なにか引っかかるが...)
[メイン] エアプフリーレン : 「わかった、行こうか」
[メイン] GM : あなたたちが扉を開くと、その先にもまた扉があり、貼り紙が貼ってある。
[メイン] GM : 「鐘の鳴ほるうへ おすすすみください」
[メイン] GM : 扉を開きますか?
[メイン] ルルーシュ : 「………」
[メイン] ルルーシュ : 「またか」
[メイン] 有川ユン : 鐘は何処から鳴ってる?
[雑談] ルルーシュ : う~~~~ん
[メイン] GM : 扉の先からカランカランと
[メイン] 有川ユン : ふむ
[雑談] エアプフリーレン : タイポグリセミア...ではないね
[雑談] エアプフリーレン : ぶっちゃけ狂ってるからどれも当てにならないんだよね
[雑談]
ルルーシュ :
エアプフリレンを信じて鐘の方へ行くか
じいさんを信じて道に迷ったら松の木か寺の鐘の松の木の方に行くか……
[雑談] ルルーシュ : あ~~~~~~~
[雑談] ルルーシュ : 何も信じられない
[雑談] 有川ユン : 松の木か…行けるか?
[雑談]
エアプフリーレン :
>松の木
そうか今ならそれもあるね...
[雑談] ルルーシュ : 道に迷ってるもんなァ……
[雑談] エアプフリーレン : 行ってみよっか?
[雑談] 有川ユン : 行くかァ
[メイン]
エアプフリーレン :
「.......あ、そうだ」
後方で、ふと立ち止まる
[メイン] ルルーシュ : 「この誤字は…いや…」
[メイン] ルルーシュ : 「どうした」
[メイン] エアプフリーレン : 「私たち今迷ってるんだよね 多分」
[メイン] 有川ユン : 「そうなるな…」
[メイン] ルルーシュ : 「とってもな」
[メイン] エアプフリーレン : 「道にというか...選択にだけどね」
[メイン] エアプフリーレン : 「鐘ばかり注目していたけど...もうひとつ行先があったはずだ」
[メイン] ルルーシュ : 「そうだったか…えっと」
[メイン] ルルーシュ : 「松の木か」
[メイン] 有川ユン : 「あそこか…」
[メイン] エアプフリーレン : 「そう、そこで思い出したから知らず知らずのうちに選択肢から消していた」
[メイン] ルルーシュ : 「あの時はついていたからな」
[メイン] ルルーシュ : 「そうかあそこも行き先だったか」
[メイン] エアプフリーレン : 「上は...鐘だけど私たちの目指す寺の鐘じゃない。偽の鐘、そう考えると...分が悪い賭けじゃないんじゃないかな」
[メイン] ルルーシュ : 「……戻るぞ」
[メイン] ルルーシュ : 「戻れるといいんだが」
[雑談] エアプフリーレン : なんか自分で考えついた聡明なやつみたいになって申し訳ないでしょ
[メイン] 有川ユン : 「ああ…戻ろう」
[雑談] ルルーシュ : いや…いい
[雑談] 有川ユン : ああ
[雑談] GM : 長生きしてるもんなァ…
[メイン] GM : あなた達は引き返す…が、
[メイン] GM : その先にもまた扉があり、貼り紙が貼ってある。
[雑談] エアプフリーレン : この世は不思議で満ちている 歩けば知らない出来事にいくらでも当たることができるんだ
[雑談] ルルーシュ : オワァアアアアアア~~~!?
[雑談] ルルーシュ : 囲まれた!?
[雑談] 有川ユン : !?
[メイン] GM : 「道に迷わば 要石を探せ」
[メイン] GM : 扉を開きますか?
[メイン] ルルーシュ : 「ふざけるなどうなってるんだ」
[メイン] ルルーシュ : 扉を蹴る
[雑談] ルルーシュ : 要石ってなに?松の木?
[メイン] GM : ルルーシュが扉を蹴ると、扉が開き、その先の扉に貼り紙が貼ってある。
[メイン] ルルーシュ : えぇ…
[雑談] エアプフリーレン : ノイズじゃない?
[メイン] ルルーシュ : えぇ…えぇ…
[メイン] エアプフリーレン : なんだと
[メイン] GM : 「出口の要石は 松の木の下と 寺の鐘×××」
[メイン] GM : 扉を開きますか?
[雑談] ルルーシュ : もうどこに進んでるのかもわからないんだけど
[メイン] 有川ユン : 「戻ることはできないのか…?」
[雑談] エアプフリーレン : 一応戻っているはず...なんだけどな
[雑談] 有川ユン : ワッカル
[雑談] GM : なんで正常に戻ってるって思うんだ?
[雑談] エアプフリーレン : こわい
[雑談] ルルーシュ : ゾ
[雑談] 有川ユン : あ~これどっちでも同じか
[メイン] エアプフリーレン : 「また上に戻って押し問答でもする?」
[メイン] ルルーシュ : 「なんで扉がこんなにあるんだ」
[メイン] ルルーシュ : 「なにをさせたいんだ」
[メイン] ルルーシュ : 足元を見て下がってる方に進むか……
[メイン] 有川ユン : 上の扉は張り紙どうなってる?
[メイン]
GM :
扉を開くと、また扉があった。
貼り紙が貼られている。
[メイン] GM : 「落書き禁止」
[雑談] ルルーシュ : ???????
[雑談] エアプフリーレン : そゆこと
[雑談] ルルーシュ : 落書きしろってことか……?
[雑談] エアプフリーレン : おお
[雑談] 有川ユン : おお
[メイン] ルルーシュ : 「なにが言いたいんだよお前たちは!」
[メイン] ルルーシュ : 「戻るんだよ。帰るんだよ」
[メイン] ルルーシュ : 帰り道って落書きしてやろう
[雑談]
GM :
めっちゃ憔悴してるのわかる
頭おかしくなりそうだよね
[雑談] ルルーシュ : 涙が出そう
[メイン] GM : ルルーシュが扉に落書きをすると、ふっとその扉が消え、その先には山道が続いてる。
[メイン] GM : 戻っていたつもりだったが、あなたたちは山道を登っていたようだ。
[雑談] ルルーシュ : ゾ
[雑談] 有川ユン : 出来るのか…落書き
[雑談] エアプフリーレン : 果たして本当に降りてると見せかけて登ってるのかな
[雑談] GM : ルルーシュが落書きできたって思ってるだけかもしれない
[メイン] 有川ユン : 「山道…戻ってきたな」
[雑談] 有川ユン : なるほど
[メイン] エアプフリーレン : 「無間地獄はここだったか...」
[メイン] ルルーシュ : 「進む方向すら分からなくなってるのか…限界だな…」
[メイン] エアプフリーレン : 「いっそ道を外れる?煩わしい扉も生き物もとっぱらえばなにか聞こえてくるかもしれないけど」
[メイン] 有川ユン : 「ただ山道に来たという事は…」
[メイン] ルルーシュ : 「山で道を外れるなんてそれこそ自殺行為だろう」
[メイン] 有川ユン : 「松の木に行けるんじゃないか?」
[メイン] ルルーシュ : 「と言いたいがもうなにもわからないんだ…」
[メイン] ルルーシュ : 「今度こそ下れるか…な…」
[メイン] エアプフリーレン : 「下ってみて、それでもダメだった時の最終手段だよ 何年かチャレンジしてみるのもアリだけどね」
[メイン] 有川ユン : 「飲まず食わずで年は無理かな…」
[メイン] ルルーシュ : 「飲んでも年は無理だな」
[メイン] エアプフリーレン : 「きのこは栄養低いからオススメしないけど虫だとこれが意外とね」
[メイン] ルルーシュ : 「勘弁してくれ」
[メイン] 有川ユン : 「そんなサバイバルは嫌だぞ…野良の虫なんて何が入ってるか分かったもんじゃない」
[メイン] ルルーシュ : 「早く降りよう…」
[メイン] ルルーシュ : 降りてみます
[メイン]
GM :
山を降りていくと、道の中央に、新聞の切り抜きが落ちている。
地方新聞の小さな記事のようだ。
内容は、旧道側のハイキングコース入り口にある「松の木口」というバス停の廃止に関する記事だった。
[メイン]
GM :
廃止となる前の最後のバス停を撮った小さな写真が掲載されていて、写真には
・「A岳ハイキングコースの案内」と書かれた大きな看板
・松の大木
・「松の木口」と書かれたバス停の標識
・木製のベンチ
・バス停標識の根元に置かれた楕円形の白い岩
・バス停標識の隣に繋がるハイキングコースへの道
と数人の利用客の姿が写っている。
あなたたちはこの写真の場所が、やや時間の経過は感じられるが、先ほど目が覚めた空き地と同じ場所だろうことに気づく。
[雑談] ルルーシュ : おお
[雑談]
エアプフリーレン :
山篭りは
中
止
[雑談] 有川ユン : おお
[雑談] ルルーシュ : だいたい想像通りか
[メイン] GM : 地球科学を持っているユンは、白い岩が自然にできたものではなく、人為的にそこに置かれているものだとわかる。
[メイン] GM : 考古学を持つルルーシュと、民俗学を持つフリーレンは、写真に映る白い岩が、とある宗教で『要石』と呼ばれている特殊な岩であることがわかる。
[雑談] ルルーシュ : 来たね…要石
[メイン]
有川ユン :
「この石は自然にできたものじゃない…」
「わざわざ誰かが置いたんだ…一体誰が?」
[メイン]
ルルーシュ :
「新聞…」
クシャと握り
[メイン] ルルーシュ : 「石か」
[メイン] エアプフリーレン : 「さっきあったかなそんなの」
[メイン] エアプフリーレン : ポクポクポクポク
[メイン]
ルルーシュ :
「………」
ポワワ~ん
[メイン]
GM :
空き地の様子を思い出しながら新聞記事を見ていると、写真の中の風景が変わり始めた。
人々が去り、作業員がバス停の標識を外す。
乗り込んできた重機が白い岩を撤去したかと思うと、続けて写真に映るもの全てを撤去していった。看板、松の木、道、空、人、文字。ついにただの紙切れになった新聞記事すら撤去され、あなたの手元にはもう何も残っていない。
[メイン] ルルーシュ : 「………消えた」
[メイン] GM : 目覚めた時は石なんて置いてなかったですね
[メイン] ルルーシュ : 「要石も何も消えた…」
[メイン] エアプフリーレン : 「全てはまやかし...なんかこればっかりだね」
[メイン] 有川ユン : 「……」
[メイン]
ルルーシュ :
「だめだ」
座り込む
[メイン] エアプフリーレン : 「まだゴールじゃないよ」
[雑談] GM : 正しく認識できてるなんて誰にもわからないもんな…ルフィ
[雑談] 有川ユン : ああ
[メイン] ルルーシュ : 「この森は訳がわからない」
[雑談] ルルーシュ : 絶対なる視点をくれ
[メイン] ルルーシュ : 「ゴール…ゴールか」
[メイン] ルルーシュ : 「どこがゴールなんだ。どこにも見えないならどこだってゴールなんじゃないのか」
[雑談]
GM :
全部わかった上で遊んでも楽しくないもんなァ…
テストプレイとか虚無虚無の実ですよ
[メイン] エアプフリーレン : 「迷ってるね...いや参ってる?」
[雑談] ルルーシュ : 今はその虚無さがほしいよ…
[メイン] ルルーシュ : 「両方だな…」
[雑談] GM : 進んでないようでもう終盤だから安心してくれ(^^)
[メイン]
エアプフリーレン :
「迷ってるなら答えは1つ。」
ぴしっと指を立て
「松の木か寺の鐘へ向かう だよ」
[雑談] ルルーシュ : うーん
[雑談] エアプフリーレン : このGMの発言も怪しいなァ...
[雑談] ルルーシュ : うーん記憶を信じるか…
[雑談] ルルーシュ : それはそう
[メイン] ルルーシュ : 「2択か」
[雑談] 有川ユン : 堂々、巡りなんだよな
[雑談] GM : メインでは信用できないけど雑談なら話せることは話すし…
[雑談]
エアプフリーレン :
もう終盤 ではなく まだ2割
じゃない?
[雑談] エアプフリーレン : 1d6<>1 (1D6<>1) > 4 > 成功
[メイン] 有川ユン : 「なら松の木に行かないか?行ってない所はあそこぐらいだ」
[雑談] GM : 何のダイス!?
[雑談] エアプフリーレン : シャン物語...
[雑談] 有川ユン : マズい文章改変される
[雑談] ルルーシュ : 来たか 白物語
[メイン] ルルーシュ : 「………」
[雑談]
エアプフリーレン :
おっと
これは君にとってはエアプだったね
未知を楽しむといい
[メイン]
エアプフリーレン :
「大丈夫大丈夫、いつか降りられるよ」
「.........多分ね」
[雑談]
GM :
Kutuluはおれしか立てないから未知のシナリオやれないんだよね
まあいいけど
[メイン] ルルーシュ : 「……嘘でも自信が見たかったな」
[メイン]
ルルーシュ :
「よし」
立ち尻を払う
[雑談] ルルーシュ : 悲しいだろ
[雑談] エアプフリーレン : 悲しいだろ
[メイン] ルルーシュ : 「行ける」
[雑談] GM : 購入報告いくつか見たから誰か立てると思ってたんだけどなァ…
[メイン] ルルーシュ : 降りていきます
[メイン] 有川ユン : 「……心配なのはみんな同じさルルーシュ」
[メイン] ルルーシュ : 「すまない」
[メイン] 有川ユン : 「だけど俺は心配より興味が勝ってるだけだ、もし退屈だったら君の様に投げてる」
[メイン] GM : 励まし合いながら、山を下っていく
[メイン] GM : すると、ひときわ大きな鐘の音が響いたかと思うと、
[メイン] GM : ユンは聞き覚えのあるメールの着信音を耳にする。
[メイン] 有川ユン : 見る
[メイン] GM : 携帯電話を確認すると、メールが一通届いていた。
[メイン] GM : 本文はなく、画像が 1枚添付されているのみである。
[メイン]
GM :
画像を見ると、この世のものとは思えない美しい黄金の鐘が山頂に煌々と輝いていた。
鐘はゆっくりと揺れて、音を奏で始める。
[メイン] GM : カラン、カラン
[メイン] GM : 夢のような、美しい光景だ。
[メイン]
GM :
写真に見惚れて聞き入っていると、不意に携帯電話を落としてしまった。
パリンと音を立てて、携帯電話は粉々に砕けて無くなってしまった。
[雑談] ルルーシュ : 今度は画像か
[雑談] ルルーシュ : あーあ
[雑談] エアプフリーレン : 植木鉢が割れてるんだよ 君のせいでね
[メイン] 有川ユン : 「……あっ!?」
[メイン] エアプフリーレン : 「なんかもう突っ込むのも野暮な気がしてきたね...」
[メイン] 有川ユン : 「しまった…これじゃ復旧も出来ないぞ…」
[メイン] エアプフリーレン : 「...ユンも結構精神が死んでそうだ」
[メイン] ルルーシュ : 「…頑張ろうな」
[メイン] 有川ユン : 「…そうだな、お互いに」
[メイン]
有川ユン :
スマホが死んだのは仕方ねえ
松の木に進むぞ来い
[メイン] GM : 道を進むにつれてどんどん鐘の音が大きくなっていくのがわかる。
[メイン] GM : あなた達は山を下ってる…はずだった。
[雑談] ルルーシュ : あーこれあー
[メイン] GM : だが、隣を見るとあなたたちを追い越していくいどかちなは数え切れないほどの人数になっていて、もはや大きな波のようだ。
[メイン] GM : いつの間にかまた山を登って行っている。
[雑談] エアプフリーレン : 引き返せない〜
[メイン] GM : 全身がぐったりと疲れているにもかかわらず、道を進む足は止まらない。
[メイン] GM : もう、引き返すことも止まることもできない。
[メイン] GM : 鐘の音が聞こえる。
[メイン] GM : カラン、カラン、カラン
[雑談] 有川ユン : あ~あ~
[メイン] GM :
[メイン] GM : 道を進んでいると、これまでずっと一本道だったものが、前方で初めて2方向に別れているのが見えた。
[メイン]
GM :
あと十数歩も進めば分岐点に着くだろう。
霧が立ち込めていてどちらの道も、その先も見通すことはできない。
[メイン] GM : 右手の道は朝日が照っているのか、ほのかに明るい。続く道は上り坂となっているようだ。美しい鐘の音は、こちらの方向から聞こえる。
[メイン] GM : 左手の道は薄暗く、地面もところどころが草葉に覆われて荒れている。続く道は平坦になっているようだ。
[メイン] GM : 道を進むいどかちなたちの流れはどんどん激しくなっており、立ち止まることも引き返すこともできない。
[メイン]
GM :
立ち止まり考えている時間はないだろう。
分岐点にたどり着いたら、あなたたちは選ばなくてはならない。
[メイン] GM : 左右どちらの道に進むのか。
[雑談] GM : 選んでくれ(^^)
[雑談] エアプフリーレン : 鐘は聴こえる?
[メイン] ルルーシュ : 「流れから逃れられないか」
[雑談] GM : >右手の道は朝日が照っているのか、ほのかに明るい。続く道は上り坂となっているようだ。美しい鐘の音は、こちらの方向から聞こえる。
[メイン] エアプフリーレン : 「そういう”決まり”なのかな」
[雑談] ルルーシュ : めっちゃ聞こえてそう
[雑談] エアプフリーレン : おお
[メイン] 有川ユン : いどかちなの流れはどっちに行ってる?両方?
[メイン] GM : 霧が立ちこめていてどちらに進んでいるか判別つきませんね
[メイン] 有川ユン : なるほどそういう…
[メイン] GM : 古文書学を持つフリーレンは、童話「注文の多い料理店」で狩人たちが迷い込んだ人食いのバケモノの館の入り口には「どなたもどうかお入りください」と書かれていたことを思い出す。
[雑談] エアプフリーレン : 上り坂だと...てっぺんまで行っちゃうんじゃないかな
[雑談] ルルーシュ : !
[メイン] エアプフリーレン : 今思い出したのか...
[雑談] ルルーシュ : あと鐘の音を避けようとしてきたしね…
[雑談]
有川ユン :
さてどうするか…
鐘は危険そうだなァ…
[雑談] 有川ユン : ああ
[メイン] GM : お爺さんとの会話も忘れてたしなァ…
[メイン] エアプフリーレン : 本当に爺さんなのは...私
[メイン] 有川ユン : えっ
[メイン] 有川ユン : おじいさんいたの…?
[メイン] GM : 考古学を持つルルーシュは、一般的に『鐘』と呼ばれる器具には東洋の寺社などで見られる棒で側面を突いて「ゴーン」という音を出す『梵鐘』と、西洋の教会などで見られる鐘の中に重りを釣り、鐘や重りを揺らして「カラン」と音を出す『洋鐘』の2種類があることを思い出した。
[メイン] エアプフリーレン : 「左に行こう」
[メイン] 有川ユン : 「ああ…」
[雑談] GM : お爺さんは「山で道に迷ったなら、普通は山頂を目指せと言われるがね、A岳で道に迷った時に限っては、『松の木』か『お寺の鐘』を目指すんだよ」の人ですね
[メイン]
エアプフリーレン :
「大丈夫、きっと帰れる」
「着いてきて、ルルーシュ!」
[雑談] 有川ユン : なるほど
[メイン] ルルーシュ : 「大丈夫だ」
[メイン] ルルーシュ : 「俺もそう思う」
[メイン] ルルーシュ : ←
[メイン] エアプフリーレン : 「葬送のフリーレンの名のもとに...道は開かれん!!」
[メイン] GM : では左に進むで良いですね?
[メイン] エアプフリーレン : うん。
[メイン] GM :
[メイン] GM : あなたたちはとうとう分岐点に辿り着き、うっそうと草木が生い茂る薄暗い左の道を進むことを選んだ。
[メイン] GM : 一歩、左の道に踏み出すと、これまであなたたちを押し流さんとしていた『波』から解放されたことを悟る。
[メイン] GM : 疲労の中、無理やり動かしていた体が徐々に限界を迎えようとしているのがわかる。
[メイン] GM : 重い体を引きずるように歩いていると、道の先に小さな寺と、青銅の鐘が収められた瓦ぶきの鐘楼が見えた。
[メイン] GM : 鐘楼の柱の根元に、滑らかな楕円形の白い岩がある。
[雑談] ルルーシュ : 鐘か
[雑談] 有川ユン : 来たか、
[メイン] GM : あなたたちはその白い岩に強い安心感や懐かしさを覚えるだろう。
[雑談] ルルーシュ : 石か
[メイン] GM : 吸い寄せられるようにその岩に歩み寄り、そして、あなたたちの意識は途絶えた。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 目が覚めるとあなたたちは病院にいた。
[メイン] GM : A岳登山の途中で行方がわからなくなり、3日間の捜索の末に山頂付近の観音寺の付近で発見されたのだという。
[メイン] GM : 数日間の療養を経て、あなたたちは自宅に帰ることができると診察を受けた。
[メイン] GM : 体が回復し次第、徐々に日常へ戻っていくことだろう。
[雑談]
GM :
シナリオクリアです
なにかあればどうぞ!
[雑談] エアプフリーレン : どこから狂ってた?
[雑談] 有川ユン : !
[雑談] GM : 最初からだけど?
[雑談] 有川ユン : おお
[雑談] エアプフリーレン : やっぱりね♀
[雑談] GM : カーラジオだと思って触れたのは、ルルーシュは樹液、ユンはルルーシュの頭、フリーレンはユンの腕
[雑談] エアプフリーレン : 葬送しなくて良かったね
[雑談] 有川ユン : 動物ですらなかった
[メイン]
ルルーシュ :
学園の鐘の音を聞くたびに思い出す
あれは何だったのか
もし逆を選んでいたらどうなっていたのか
[メイン] ルルーシュ : 「関係ない…か。生き残っているんだから」
[雑談] ルルーシュ : ゾ!?
[雑談] 有川ユン : ロ!?
[雑談] エアプフリーレン : リ!?
[雑談] ルルーシュ : 隻腕のユンが見れたかもしれないのか
[雑談] GM : 仮になにか攻撃した場合は負傷を負っていたかもしれない
[雑談]
エアプフリーレン :
命拾いしたね
[メイン]
ルルーシュ :
ただ少しだけ
体力トレーニングを増やした
[雑談] GM : ユンのスマホは砕け散ったのは幻覚で、ちゃんと生きてるから安心してくれ
[雑談] 有川ユン : よかっただろ
[雑談] エアプフリーレン : 扉の前で昇り降りしたのはなにか意味あった?
[雑談]
GM :
一応描写としては戻ってるつもりが山を登っていたってことにした
本来ならPCの意志に関係なくどんどん扉を開けていく
[雑談] エアプフリーレン : こわい
[雑談] ルルーシュ : こわい
[雑談] 有川ユン : こわい
[雑談] GM : 結構やばい状態に陥ってたからね
[雑談]
ルルーシュ :
頭がおかしくなりそうだった
元気だった頃の爺さんの話が心の支えだった
[雑談]
エアプフリーレン :
エアプ故に未知にあまり恐怖を持たずに探索してた気がする
なんかクトゥの醍醐味とズレてるな...
[雑談] GM : Kutuluは巻き込まれた事態に場当たり的に対処するしかないからPCらしさが出てくるね
[雑談] 有川ユン : なるほそ
[雑談] エアプフリーレン : どっかで名言言いたかったな...
[雑談] GM : 今言えばいいじゃん
[雑談] ルルーシュ : 敵が見えないから難しいだろ
[雑談] ルルーシュ : !
[雑談] エアプフリーレン : おお
[雑談] 有川ユン : おお
[雑談] エアプフリーレン : 空に向かって叫べとでも言うのかい
[雑談]
GM :
なんかほら…そこは考えてさ…
無理にやる必要はないけど
[雑談]
エアプフェルン :
フリーレン様ぁ、大人しく白状しちゃいましょうよぉ
世界観知らないから合わせられないーって!
[雑談] エアプフリーレン : なんか...ヒンメルが死んだことしかわからん!
[雑談] エアプフリーレン : まあいいでしょう
[雑談] GM : まあいいでしょう
[雑談] GM : フリーレンとユンはメインで言いたいことなにもない?
[雑談] エアプフリーレン : にもな
[雑談] 有川ユン : なもり
[雑談] GM : わかった
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] エアプフリーレン : 葬送って物騒すぎて使いにくいんだよね
[メイン] GM : Kutuluシナリオ「鐘の音響く山道にて」
[メイン] GM : ED:出口へ導く鐘
[メイン] GM : これにて閉幕となります。
[メイン] GM : 無事家に帰ることができました。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] ルルーシュ : そーそー
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だ~!!!
[雑談] エアプフリーレン : 早々に諦めたよ
[メイン] エアプフリーレン : 宴だァ〜〜〜〜〜!!!
[メイン] ルルーシュ : 宴だァ〜〜〜〜〜!!
[雑談] GM : 強い言葉はなァ…
[雑談]
エアプフリーレン :
あっ
今思いついたからあとでちょっとやってもいい?
[雑談] GM : いいよ
[雑談] エアプフリーレン : うわ!
[雑談] GM : なにか質問とかあれば
[メイン] 有川ユン : 宴だァ~~~~~!!
[雑談] エアプフリーレン : 誤字の張り紙について話が...
[雑談] GM : KutuluはPCが自分でできること少ないから大変だったと思うけど最後まで付き合ってくれてありがとう…!
[メイン] エアプフリーレン :
[メイン] エアプフリーレン :
[雑談] GM : はい
[雑談] ルルーシュ : 絶対に意地でも動かなかったらロストになるかな?
[雑談]
GM :
以降の『電話の着信』『落ちていた新聞記事』『メールの受信』『扉』のイベントはGMの任意の順番で描写する。
『落ちていた新聞記事』の情報が正しい情報であり、
『電話の着信』『メールの受信』がミスリード情報にあたる。
『扉』はその両方が交錯する。
[雑談] GM : だから誤字ってたんですね
[雑談] ルルーシュ : へ〜〜〜!?
[雑談]
GM :
動かなかったら体力がつきますね
遭難3日目だったし
[雑談] ルルーシュ : それはそうか…
[雑談] GM : 最初の車の時既に遭難2日目だったんだよね
[雑談]
ルルーシュ :
体
ダルダル
[雑談] エアプフリーレン : 4日遭難してるじゃん...
[雑談]
GM :
狂気:否認で遭難してることを否定して、
狂気:ドリームで車の中にいるって夢見てた感じ
[メイン]
エアプフリーレン :
ラジオやいくつもの扉、いどかちななる謎の生物
怪現象は数多なれど結果としては幻覚の一言に尽きる。
[メイン] エアプフリーレン : ...本当にその一言で片付けていいのだろうか
[雑談] GM : あっ「いどかちな」は特に意味をなさない造語。
[メイン] エアプフリーレン : いや...発端がまず間違っていたのだ
[雑談] ルルーシュ : やっぱりな
[メイン]
エアプフリーレン :
あのような幻覚を魅せる...あるいは私たちにそうさせた存在がいるのだ
[雑談] GM : だから雑談でもいどかちなはいどかちなとしか説明できなかった
[雑談] 有川ユン : ふぇ~
[メイン]
エアプフリーレン :
場所は分かりきっている
A岳だ
[メイン]
エアプフリーレン :
「待っていろ、怪物」
休む間もなく再び杖を手に取り立ち上がる
[雑談]
GM :
気づかないうちに【否認】状態へ陥っていたPCたちが、たくさんの情報の中から信じるべきものを選び取り、最後に決断をする…といった流れのシナリオとなっている。
PCたちは登山の途中で「霊道」と呼ばれる別世界へ続く道へ迷い込んでしまう。
わずかな知識を頼りに、霊道からの出口の一つだった場所まで辿り着くことができたが、その出口は不慮の事態により塞がれてしまっていた。
脱出が叶わなかったPCたちは狂気に侵されてしまう。
【否認】状態に陥ったPCたちは「自分達は帰路についている」という錯覚にとらわれる。
シーン1で描写される「PCたちが車に乗って帰路についている状態」は幻覚【ドリーム】であり、彼らの状況を暗示するカーラジオがどこからとも無く聞こえてくる。
徐々に「霊道」の世界に順応していく中で、PCたちが見聞きする情報をどう読み解くのかでエンディングが分岐するという流れ。
恐怖体験よりも謎解き・脱出といった側面の強いシナリオとなっている。
PCが手にする情報の中にはいわゆる「ミスリード」も含まれており、最終盤に遭遇する「岐路」での選択にPCたちの命運がかかっている。
一般的な想定としては生還エンドをベストエンドとしているが、ロストエンドも新たな世界への到達であるため一概にバッドエンドとは言えない――かもしれない。
[メイン] エアプフリーレン : 「ヒンメルが命を賭して守ったこの世界、誰にも犯させはしない。」
[メイン] エアプフリーレン : 「平和を穢すもの、何人たりとも不断にして必ずや滅さん」
[メイン] エアプフリーレン : 《葬送》のフリーレンの名にかけて!
[メイン] エアプフリーレン :
[メイン] エアプフリーレン :
[雑談] エアプフリーレン : エアプエアプフリーレンはエアプエアプフリーレンだったのか
[雑談] ルルーシュ : ふむふむ
[雑談] ルルーシュ : だね
[雑談]
GM :
電話は交代した時点で切れるって書いてあった
他のPCの声に変わるって描写でもよかったけど、それだとこれは幻覚だって思っちゃうから
[雑談] GM : いっそのこと老人との会話以外は全部別描写でもよかったか?
[雑談]
GM :
>ヒンメルが命を賭して守ったこの世界
これエアプだけど2割くらいは当たってそう
[雑談] ルルーシュ : 別描写は分からないけど交替したら切れたのはよかったと思ってンスがね…
[雑談] エアプフリーレン : 2割か...
[雑談] GM : 実際命がけで旅してたみたいだし
[雑談] GM : カーラジオはおれのアドリブだったけどもっとふざけてもよかったな
[雑談]
エアプフリーレン :
エアプキャラ楽しいね
RPガバガバでもエアプって言い訳できるしめちゃくちゃなこと言わせてもそういうキャラで通せる
[雑談] GM : おれはエアプだけどセリフのパターンは拾ってくるからエアプになりきれない
[雑談] エアプフリーレン : 偉い
[雑談] ルルーシュ : おお
[雑談] ルルーシュ : 完全なエアプ難しいんだよな
[雑談]
エアプフリーレン :
私もimgで情報仕入れてるから生まれた概念だからね...
ヒンメルの死を伝える女もよく知らないし...
[雑談]
GM :
かなり前にシャンクトゥでエアプスレッタとエアプミオリネがイチャついてたのはぜんぜんキャラ違って面白かったなァ…
そのあとエアプミオリネのPLが水星の魔女見て全然違う!ってなっててさらに笑った
[雑談] エアプフリーレン : 頭おかしくなりそう
[雑談] ルルーシュ : カタログの中だとエアプできそうなの虹村しかいないな…
[雑談] GM : 心が強ぇ○○なのか…!?しか知らない
[雑談]
ルルーシュ :
そしてこのわたしが正当後継者である!
もある
[雑談] エアプフリーレン : この前虚無卓にいたよね
[雑談] GM : ただの正当後継者じゃねぇぞ!ド級の正当後継者…ド当後継者だ!
[雑談] エアプフリーレン : どういうこと?
[雑談] ルルーシュ : あーこれ虚無キャラか
[雑談]
GM :
さあ?
でもこういう感じで使われてるのよく見るし
[雑談] エアプフリーレン : ヒロポンがあるだろ!
[雑談] ルルーシュ : 効くねぇ〜〜!
[雑談] エアプフリーレン : ドリトライは主人公がガッツ一点張りのヘボだったから飛ばし飛ばしで読んでたや
[雑談] GM : 一応手元にジャンプあるから読もうと思えば読めるけど、おれまだ2016年の44号から読まないといけないしなァ…
[雑談] 有川ユン : ゾッ!?!?!?!?!?!?
[雑談] エアプフリーレン : ちょっと待てどういうことだよ...
[雑談] ルルーシュ : 貯まりすぎだろ
[雑談] エアプフリーレン : せめてワンピは読めよ
[雑談]
GM :
読むペースがアホみたいに遅くてね…
1ヵ月に1冊読んでるかな?
[雑談] GM : ワンピは今マムの島で戦ってるところだね
[雑談]
エアプフリーレン :
意外と進んでるな
いや7年前か...
[雑談] ルルーシュ : ゾッ!?
[雑談]
GM :
7年でマムとカイドウ倒したところかァ…
進んでるんだか進んでないんだか…
[雑談] エアプフリーレン : 何言ってもネタバレになりそうで喋れないだろ
[雑談] GM : アニメ見てるから大体の内容は知ってる
[雑談] エアプフリーレン : おお
[雑談]
エアプフリーレン :
じゃあ私はそろそろ寝るとするよ
君ももし棺で眠りにつきたいと言う時が来たのなら
その時再び会えるかもしれないね
[雑談] GM : こわい
[雑談]
エアプフリーレン :
楽しかっただろ
お疲れシャン!またね〜〜〜〜!!
[雑談] GM : またね~!!!
[雑談]
有川ユン :
俺もそろそろ寝るか…
お疲れシャン!またね~~
[雑談] GM : またね~!!!
[雑談]
ルルーシュ :
寝かけてた
またね〜〜〜〜!!
[雑談]
GM :
3人とも参加ありがとう!
お疲れシャン。またね~!!!